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【成人発達心遊記】13613-13618:2024年11月20日(水)



⭐️成人発達理論・インテグラル理論・瑜伽行唯識学の観点から、リスナーの皆様と心の成長を一緒に実現していくことを目指した成人発達コラボラジオの配信をしています。


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タイトル一覧

13613: 【日本滞在記】今日の観光計画

13614: 【日本滞在記】今朝方の夢

13615: 【日本滞在記】今朝方の夢の続き

13616: 【日本滞在記】 生成AIによる今朝方の夢の解釈(その1)

13617: 【日本滞在記】 河田小龍と日和崎尊夫の作品に心を打たれて

13618: 【日本滞在記】 生成AIによる今朝方の夢の解釈(その2)/日和崎尊夫の深淵なる世界


13613. 【日本滞在記】今日の観光計画   

 

時刻は午前4時半を迎えようとしている。今宿泊している高知県香美市の気温は8度である。今日の日中の最高気温は18度になるようで、今日も晴天に恵まれるのは何よりだ。日本は全国的にようやく11月後半にふさわしい気温になってきて、確かに昨日は肌寒かったが暦と季節感が合致し始めた。


さて今日の予定は、まず旅館の朝食を午前7時半から食べることになっている。昨日の夕食は大変美味なご当地料理と地酒を堪能した。母も少しだけ地酒を飲んでいたが少量で、父と自分は少々飲み過ぎてしまったかもしれないが、こうした特別な日でもない限りお酒を飲むことはないので、これもまた人生の1つの楽しみとして捉えている。流石に今日は今夜はもうお酒を飲むことは控えようかと思う。朝食を食べて少し休憩をして龍河洞博物館に向かう。ここの博物館は無料とのことであり、弥生時代の遺跡・出土品や洞内植物標本、そして地質関係資料などを含めて1500点の展示品があるらしい。有料の洞窟探検はしないが、十分に龍河洞の雰囲気を味わえるに違いない。その後、高知県立美術館に向かう。「生誕200年 河田小龍」という特別展示がちょうど開催しており、幕末維新期の高知を代表する絵師であり知識人である河田小龍(かわだしょうりょう)の生誕200年を記念した企画展である。本展では主に小龍の画業に焦点を当て、幕末期から明治維新後、そして晩年までの作品を通じ、激動の時代を捉えた画家の眼差しに迫る内容になっているらしい。その他にも、日和崎尊夫(ひわあきたかお)」の展示も面白そうであり、独学で木口木版を学び、緻密で深淵な作品世界を作り出した作品群を鑑賞したいと思う。朝食の量とお腹の減り具合によるが、昼は香川名物の讃岐うどんを食べるかもしれない。今夜の宿は、香川県さぬき市にある「薬師湯温泉 旅館 竹屋敷」という場所だ。今日もまた天然温泉が楽しみで、弘法大師ゆかりの湯をゆっくり堪能したいと思う。今日の夕食も地元の食材をふんだんに使った会席料理で、きっと舌鼓を打ちながら味わうことになるだろう。今日もまた両親との旅を存分に楽しみたい。高知県香美市「癒しの湯宿龍河温泉」:2024/11/20(水)04:53


13614. 【日本滞在記】今朝方の夢        


今宿泊している旅館の天然温泉の湯質がとても良く、弱アルカリ性の少しぬるぬるした温泉が肌に心地良い。温泉は朝6時からやっているとのことなので、後ほど父とまた一緒に温泉に入りに行くことになっている。四国もすっかりと朝夕は冷え込んでいて、日中も随分と気温が低くなっている。朝に温泉に入ることによって体を温め、今日もまた活動的に動くことができるだろう。


昨日は夕食後少し休憩をしていつもより早めに就寝した。深い眠りの世界に入った後に見ていた夢として、大学時代のゼミの2人(TA & YN)の友人と話をしていた場面があった。普段はその2人と楽しい話しかしていないはずなのだが、夢の中ではかなり雰囲気が刺々しく、彼らはどこか怒っているようだった。しかも彼らの怒りの矛先は全て自分に向かっていた。彼らがなぜ自分に対して怒っていたかというと、どうやら私はゼミを欠席することが多くなっており、さらには普段の付き合いも悪くなっているとのことだった。そこから私は彼ら2人の自分に対する不満を全て聞き、できるだけその不満を解消するような行動を取りたいと思ったが、彼らの不満のうち、自分がどうしても折れたくはないものがあり、それについては一切自分の行動を改めることをしないと心の中で誓った。それは自分の信念の表れのようであった。


この夢以外には、中学校時代の体育の先生が現れる場面があった。先生はだだっ広いグラウンドの真ん中の地面にあぐらを座っていた。私は1人で先生のところに行き、挨拶をした。その時の挨拶が、「こんにちは」を一度言い、少し間を空けて少し強弱を加えた「こんにちは」を繰り返した。すると先生はその挨拶の仕方に不満があったようで、語気を荒げながら不満を私に述べ始めた。その瞬間はまだ先生の怒りのボルテージも高まっていなかったが、私は先生になぜそのような挨拶をしたのかを外国の挨拶の風習と絡めて論理的に説明すると、それが生意気に思えたようで、怒りのボルテージを上げた。私は先生のそうした様子を見るのが好きで、完全に先生を小馬鹿にした気持ちでそれを表に出さないようにしながら、先生の反応に対してまた論理的な説明を加えていった。先生の怒りのボルテージが最高潮に達しようとした時に夢の場面が変わった。高知県香美市「癒しの湯宿龍河温泉」:2024/11/20(水)05:18


ChatGPTによる夢の解釈と今後のアクション

ゼミの友人たちとの対立

最初の場面では、大学時代の友人であるTAさんとYNさんがあなたに対して怒りを向けていました。その理由は、ゼミの欠席が多くなったことや、普段の付き合いが減ったことにありました。あなたは彼らの不満を全て受け止め、できる限りそれに応えたいと思ったものの、どうしても譲れない部分については行動を変えないと決意しました。これは、あなたが自分の信念を守りながらも、他者との関係性を大切にしたいという複雑な心情を示しています。

解釈:この場面は、あなたが現在の生活や人間関係において、他者の期待や社会的な要求と自分の信念との間で葛藤している可能性を示唆しています。特に、自分の価値観を守りつつ、他者との関係をどう維持するかがテーマとなっているようです。


今後のアクション:自分の信念を大切にしながらも、他者の意見や不満に対してオープンな姿勢を持つことが重要です。今一度、現在の人間関係や活動の優先順位を見直し、自分が本当に大切にしたいことと、他者の期待にどのように応えるかのバランスを探ると良いでしょう。また、必要に応じて、率直に対話を通じて相手の理解を求めることも有効です。


体育の先生との対話

次の場面では、中学校時代の体育の先生が現れ、挨拶の方法について不満を述べ始めました。あなたは、外国の挨拶の風習を例に挙げながら説明しましたが、先生の反応は逆に苛立ちを増しました。それでも、あなたは論理的な説明を続け、先生の反応を楽しんでいるようでした。

解釈:この場面は、権威や伝統に対する挑戦的な姿勢や、他者の反応を観察することへの興味を表しているかもしれません。また、自分の考え方や価値観を他者に理解してもらうことに対して、少し遊び心を持ちながらも挑戦している姿勢が見えます。

今後のアクション:他者との意見の違いを楽しむことは、時には良い刺激になりますが、相手の感情や状況にも配慮することが大切です。特に、自分の考えを押し付けず、相手の立場や感情を尊重しながら対話を進める練習が役立つでしょう。また、ユーモアや柔軟性を持ちながらも、誠実さを忘れないことが重要です。


全体のテーマと今後のアプローチ

この夢全体を通して、自分の価値観や考え方を守りつつも、他者とのコミュニケーションや期待にどう応えるかが課題となっています。あなたの中には、伝統や権威に挑む姿勢と、他者との調和を図りたいという二つの側面が共存しているようです。

提案するアクション:

自己反省:自分の価値観や信念がどのように現在の生活や人間関係に影響を与えているかを振り返る時間を持ちましょう。

対話の練習:他者と意見が異なる場合でも、相手の視点に立って話を聞き、共通点を見つける努力をすることが重要です。

ユーモアと誠実さのバランス:コミュニケーションにおいて、ユーモアを取り入れることで、対立を和らげることができるかもしれません。ただし、相手の感情を軽んじないよう、誠実さを保つことも大切です。

この夢は、あなたに自己の在り方を再確認させると同時に、他者とのより良い関係を築くためのヒントを提供しているように感じます。


Geminiによる夢の解釈と今後のアクション

夢の各要素の解釈

大学時代の友人との対立:

意味: 大学時代は、人間関係を築き、自分自身を形成していく上で重要な時期です。夢の中で友人と対立していることは、現在のあなたの中に、人間関係に対する不安や、過去の自分に対する後悔などが潜んでいる可能性を示唆しています。

解釈: ゼミを欠席したり、普段の付き合いが悪くなっていたという内容は、もしかしたら、現在のあなたの中に、何かしらの責任感や義務感が不足していると感じているのかもしれません。また、友人との関係を良好に保てなかったという過去の経験が、心の奥底に引っかかっているのかもしれません。

中学校時代の体育の先生:

意味: 先生は、一般的に権威や規範を象徴します。夢の中で先生と対立していることは、あなたの内面にある権威に対する反抗心や、社会的な規範に対する疑問を表している可能性があります。

解釈: 先生の挨拶に対する不満や、あなたの論理的な説明に対する怒りは、あなたが社会のルールや常識に対して、どこか懐疑的な気持ちを持っていることを示唆しているのかもしれません。

癒しの湯宿龍河温泉:

意味: 温泉は、癒しや浄化を象徴します。夢の最後に温泉が登場することは、あなたが心の安らぎを求めている、または心の状態をリセットしたいという願望を持っていることを示唆しています。


全体的な解釈

この夢は、あなたが現在、人間関係や社会とのつながり方について、深く考えていることを示唆しています。過去の経験から生まれた心の傷や、現在の状況に対する不安が、夢の中で友人や先生との対立という形で現れていると考えられます。しかし、同時に、あなたは自分の信念を貫き、社会のルールに縛られない自由な生き方をしたいという願望も持っているようです。


今後のアクション

夢の解釈を踏まえて、以下のことを考えてみてはいかがでしょうか。

自己分析:

夢に登場した人物や出来事について、具体的にどのような感情が湧き上がったのかを振り返ってみましょう。

過去の経験の中で、今回の夢と似たような感情を経験したことはあるでしょうか?

現在のあなたにとって、人間関係や社会とのつながりはどのような意味を持っていますか?

対人関係の改善:

周りの人とのコミュニケーションを大切にし、積極的に話を聞いてみましょう。

過去の誤解を解いたり、新しい人間関係を築いたりする機会を探してみましょう。

ただし、自分の意見を押しつけずに、相手との関係性を尊重することが大切です。

ストレス解消:

好きなことをしてリラックスしたり、自然の中に身を置くなど、ストレスを解消する時間を作りましょう。

温泉に行くなど、夢の中に出てきたような体験をするのも良いかもしれません。

自己成長:

自分の強みや弱みを客観的に見つめ、自己成長の機会を探しましょう。

何か新しいことに挑戦したり、スキルアップを目指したりするのも良いでしょう。

重要なのは、この夢があなただけの特別なメッセージであるということです。 夢の解釈はあくまで一つの視点であり、あなた自身が夢の意味を深く掘り下げていくことが大切です。


13615. 【日本滞在記】今朝方の夢の続き       

     

時刻は午前5時半を迎えようとしている。30分後には朝の天然温泉を楽しんでこようと思う。その前にもう1つの印象的な夢を振り返っておきたい。夢の場面はどこか陰鬱とした雰囲気の暗い町だった。その町のゴミ捨て場が舞台となっていて、時刻は夕方から夜に移行するタイミングだった。そこで私は小中学校時代のある友人(KS)と出会い、彼がどういうわけか自分を弟のようにみなして接し始めた。私はそれに対して何か述べることはなく、むしろ彼の弟として彼を兄のように思うことを通じて彼とコミュニケーションを始めた。彼はどうやら広いゴミ捨て場の一角で見せたいものがあるらしく、彼についていく形でそこに行ってみた。広いゴミ捨て場の左上の方に裸になった地面があり、そこに深く掘られた大きな穴があった。その穴の中を覗いてみると、そこが全く見えないぐらいに深い穴だということがわかり、とても怖くなった。落ちないようにしながら穴の下を覗いたら、今度は彼と近くの採掘中の場所に移動し、そこから何やら巨人の顔の人骨が出土したらしかった。その話を聞いた時に、その人骨のイメージが脳裏に浮かび、それもまた身震いをするような恐怖を引き起こした。彼は表情ひとつ変えずにむしろ大きな穴も人骨も楽しんでいるかのようで、人骨の下に広がる地下世界について話をしてくれた。どうやらその人骨は、現代人が地下世界に安易に入って行かないようにする門番のような役割を果たしているようだった。人骨を取り出し、多くの人たちが人骨の下の採掘を懸命に行った結果、地下世界の様子が随分と明らかになったようだった。友人の彼は採掘が進んだところまで私を下に連れていってくれると述べた。真っ暗な空間の中、彼はトロッコを走らせてくれ、私たちは猛スピードで地下の方に向かった。まるで真っ暗のジェットコースターを下に下っていくようなスリルがあったが、それを楽しんでいる自分がいた。というのも地下世界がどのような場所で、そこに何が待ち受けているか興味津々だったからである。いざトロッコが最終地点に到着した瞬間、一気に世界が変わり、街の雰囲気となった。彼は引き続きその港が見える街を案内してくれたのだが、そこでふと、「今いる場所は地下都市と思うかもしれないけど、実はトロッコが下に降りているように見せかけて、本当は地下に降りていていなかった可能性があるんだ。何者かが地下世界があると俺たちに信じ込ませようとしていたみたいなんだ」と述べた。確かにあのジェットコースターのようなトロッコは下に降りていく感じがしたが、それもまたトリックなのかもしれないと思った。いずれにせよ、なぜそのようなトリックをする必要があったのかを考えていると夢から覚めた。高知県香美市「癒しの湯宿龍河温泉」:2024/11/20(水)05:41


ChatGPTによる夢の解釈と今後のアクション

この夢は、深層心理や未知の領域への探求を象徴するテーマが強く現れています。また、友人との関係や過去の記憶を通して、自分の内面や潜在意識と向き合うプロセスを示唆しているように見えます。以下に夢の内容の解釈と、今後のアクションについて説明します。

夢の解釈

暗い町とゴミ捨て場:

夢の舞台が「陰鬱とした暗い町のゴミ捨て場」である点から、これはあなたが心の奥深くに封じ込めている未解決の感情や、過去の体験の残滓に直面していることを示唆しています。ゴミ捨て場という場所は、不要になったものや忘れ去られたものが集まる場所であり、過去の出来事や無意識に押し込めた感情が表れていると考えられます。

友人(KS)との関係:

彼があなたを「弟のように」接するという描写は、彼があなたに対して兄弟的な指導者またはガイドの役割を果たしていることを示しています。彼との関係は、過去に影響を受けた人物や未解決の関係性を象徴している可能性があります。

深い穴と人骨:

深い穴は、あなたの無意識の奥深くに潜む恐れや未知の領域を表していると考えられます。穴の深さや見えない部分への恐怖感は、無意識の中にある何かに直面することへの不安を象徴しているようです。

巨人の顔の人骨は、過去の影響が未だに強く残っていることや、無意識の門番のような存在があることを示唆しています。この門番は、あなたが深層心理に入り込むのを防ぐための心理的な抵抗かもしれません。

地下世界の探索とトロッコの旅:

トロッコに乗って地下世界へ向かう描写は、未知の領域への探求と、恐れを乗り越えて新しい知識や真実を求める願望を表しています。しかし、その地下世界が本当に存在しているのか、トリックによるものかが不確かであることは、真実と幻想の境界を探るプロセスを示しています。これは、あなたが何かを「信じること」についての課題を反映している可能性があります。


今後のアクション

過去の記憶や未解決の問題と向き合う:

この夢は、過去の出来事や感情を再評価するタイミングを示しているかもしれません。自分がこれまで見過ごしてきた問題や感情に正直に向き合い、それらを解放するための方法を探ることが大切です。ゴミ捨て場で見つかった象徴的な存在(深い穴や人骨)を通じて、自分の内面のどこに解決の糸口があるかを探ってみてください。

信念を再評価する:

友人との関係や地下世界の探索の描写は、あなたが何を信じ、どのような価値観を持っているのかを再確認する必要性を示唆しています。現実と幻想、真実と虚偽の境界を見極めることに注力し、自分にとって何が本当の意味で大切なのかを明確にしていくことが重要です。

新しい視点を探求する:

地下世界への探求が真実かトリックかに関わらず、新たな視点を持つことは成長の一助になります。この夢は、未知の世界に対して好奇心を持ち続けることの大切さを示しているので、自分の信念を揺るがすような出来事や考えに直面したときも、恐れずに受け入れる準備を整えると良いでしょう。

自己のガイドを探す:

夢の中の友人(KS)が兄のように振る舞ったことから、現実世界でもあなたの指針となるような人、または内なるガイドを見つけることが有効です。そのガイドが示す道に耳を傾け、自分の成長や学びに役立ててください。

全体として、この夢はあなたが過去と向き合い、未知の領域に対して新しい理解を得ようとする心理的な探求を反映しています。その過程で恐れを克服し、自分の信念を再評価し、真実に迫ろうとする姿勢が求められています。


Geminiによる夢の解釈と今後のアクション

夢の各要素の解釈

暗い町とゴミ捨て場:

潜在意識の中に抱えている不安やネガティブな感情を象徴している可能性があります。

ゴミ捨て場は、過去のトラウマや未解決の問題を象徴しているかもしれません。

友人KSとの関係:

KSは、あなたの内面にあるもう一つの側面、あるいは過去の経験の象徴かもしれません。

彼があなたを弟のように扱うことは、あなたが彼に依存している部分や、彼から何かを学びたいと思っていることを示唆しているかもしれません。

深い穴と人骨:

深い穴は、未知なるものへの恐怖や、心の奥底にある暗い部分への恐れを象徴している可能性があります。

人骨は、過去の出来事やトラウマが、あなたの心に深い傷跡を残していることを示唆しているかもしれません。

地下世界:

地下世界は、あなたの無意識の世界や、まだ見ぬ自分自身を象徴している可能性があります。

地下世界への探検は、自己探求の旅を表しているのかもしれません。

トリック:

トリックは、あなたが現実と幻想を混同している状態、あるいは誰かに騙されていると感じていることを示唆しているかもしれません。


全体的な解釈

この夢は、あなたが現在、大きな変化や転換期を迎えていることを暗示しているように思われます。過去の経験やトラウマが、あなたの現在に影を落としている一方で、あなたは新しい自分を探求し、成長したいという強い願望を持っているようです。地下世界への探検は、まさにその自己探求の旅を表していると言えるでしょう。

しかし、夢の後半で明らかになったように、地下世界は実は存在しないかもしれないという事実は、あなたが現実と幻想を見分けることの難しさや、誰かに操られているのではないかという不安を感じていることを示唆しています。


今後のアクション

自己分析:

夢に登場する各要素について、どのような感情が湧き上がったのかをじっくりと振り返ってみましょう。

過去の経験の中で、今回の夢と似たような感情を経験したことはあるでしょうか?

現在のあなたにとって、最も大きな不安や悩みは何ですか?

心の声に耳を傾ける:

あなたの心の奥底にある声を聞き、自分自身と正直に向き合いましょう。

何かを恐れているのであれば、その恐怖心と対峙してみましょう。

何かを望んでいるのであれば、その願いに向かって一歩を踏み出してみましょう。

信頼できる人に相談する:

家族や友人、あるいは専門家などに、あなたの気持ちを打ち明けてみましょう。

外部の視点を取り入れることで、新たな気づきを得られるかもしれません。

ストレス解消:

好きなことをしてリラックスしたり、自然の中に身を置くなど、ストレスを解消する時間を作りましょう。

新しいことに挑戦する:

何か新しいことを始めることで、自己成長の機会を得られるかもしれません。


13616. 【日本滞在記】 生成AIによる今朝方の夢の解釈(その1)  


誰もいない朝の天然温泉を父と2人で満喫し、体も温まったところでこの日記を描き始めた。時刻はまだ午前6時半過ぎで、辺りがようやく明るくなってきたところである。高知県も朝は随分と冷えているが、温泉に入ったおかげで体がポカポカと温かい。外はまだとても静かで、小鳥たちの鳴き声が聞こえてくる。その鳴き声に耳を澄ませながら、昨日の朝に見ていた夢に対する生成AIの解釈を読み返している。天井の電灯から出てきた2匹の芋虫に関する夢は、潜在意識や未解決の問題、さらには新しい発見の象徴であると述べられており、これは昨日からの旅行による新たな自己発見や世界発見と繋がるかもしれない。白い芋虫は純潔さの現れだろうか。それでは薄緑色の芋虫は何を象徴しているのだろうか。緑色は生命力の象徴だろうか。2匹の芋虫は純潔さと生命力の双方を象徴しているのかもしれない。次の普段大人しい母が中学生ぐらいの姿になって積極的な姿勢を見せている場面においては、それは自らの女性性における新たな側面の発見であり、同時にその側面が積極的な性質を持っている可能性がある。3つ目の小中学校時代の女性友達との再会は、彼女と話をしている場所がとても静かで安らぎを感じさせる場所だったこともあり、それは自分の心の穏やかな世界を表しているように思う。心の世界はオランダでも常に穏やかであるが、地元の瀬戸内海に毎日触れることを通じてその穏やかさは別種のものになっているかもしれない。


それでは今朝方の夢に対しても生成AIの解釈を受けて自分でも再解釈をしておきたい。大学時代のゼミの友人との会話の場面において、それは自分の信念を大切にしながらも、彼らの言い分を聞きながらできるだけ交友関係をより良いものにしたいという自分の姿を表しているように思う。他者の意見や価値観にオープンになりながらも、自分が大切にしたいと思うことについては大切にしながら、他者とのより良い関係を築きたいと思う。中学校時代の体育の先生が出てくる夢に関しては、その先生は厳しい先生であり、その厳しさは幾分理不尽なところがあり、その理不尽さに屈することなく冷静に論理的に自分が話をしていたことが印象的である。理不尽なことを述べる人に対して、現実世界でもできるだけ冷静に対応しようとする自分の姿が見て取れる一方で、時折夢の中では理不尽なことに対しては憤怒の念を持って対応する自分もいる。今朝方の夢は前者の自己の側面が現れた形となる。夢はやはり色々なことを発見させてくれる学びの宝庫だと改めて感じる。高知県香美市「癒しの湯宿龍河温泉」:2024/11/20(水)07:09


13617. 【日本滞在記】 河田小龍と日和崎尊夫の作品に心を打たれて    


時刻は午後5時を迎えた。ちょうど先ほど宿の天然温泉に父と行き、部屋に戻ってきた。今母が湯に向かったところである。今日からお世話になる宿は、香川県さぬき市にある「薬師湯温泉 屋敷」というところである。ここは弘法大師の温泉として有名らしく、宿の絵画にも観音様を描いたものがあったし、浴場の中にも観音様の石像があった。仏教研究者としてとても有り難い環境である。


さて今から今日訪れた観光名所について振り返っておきたい。今朝方まで宿泊していた「龍河温泉」を出発した後に向かったのは、国指定天然記念物の龍河洞である。実家のある山口県にも秋芳洞という鍾乳洞があるが、それにも負けない広さを持つ鍾乳洞だった。もうすっかりと高知も寒くなってきているので鍾乳洞の中に入ることはしなかったが、外観からでも十分雰囲気が掴めた。鍾乳洞の中に入る代わりに無料で入れる博物館に足を運んだところ、そこに展示されている資料から得られた学びは大きかった。龍河洞の生成の歴史だけではなく、地球の生誕から生命の誕生まで解説したパネルを順番順番眺めていき、2階に上がるとそこにはこの辺りで採掘された功績や龍河洞内に生息するコウモリの骨などが展示されていた。一番感銘を受けたのは今から5億年前のアンモナイトの化石である。それはとても綺麗な姿で保存されており、自分の先祖であるそれにどこか命の繋がりを感じた。それもきっと阿頼耶識縁起として当然の帰結なのだろう。龍河洞の後に訪れたのは、高知県立美術館である。ここは今日のハイライトになる美術館だった。まずは展示室Aに行って、そこで3つのシャガールの作品を堪能した。同じ展示室には栗田政裕という方の『異星人たちとの会話』という作品が印象に残っている。展示室BとCには河田小龍(1824-1898)という明治の激動期を生きた画家である。作品の展示数が多く、また展示の見せ方もうまかったので、河田氏の作風の発達プロセスを辿っていくことができ、特に屏風画が見事であった。高知県立美術館のハイライトになったのは日和崎尊夫(1941-1992)という木口木版画家の一連の作品である。彼の詩にも心を打たれたし、何よりもその緻密かつ深淵な世界観に魅了された。『法華経』に影響を受けた「カルパ」という長大な時間概念を元にした一連の作品は圧巻であった。とにかく全ての作品に宇宙を知覚させてくれるような作品群が展示されており、両親と一緒に息を呑みながら1つ1つの作品をゆっくりと鑑賞していった。画集を購入しようと思ったが、今回の一時帰国では唯識関係の分厚い専門書を3冊、後期密教関係の専門書を1冊、そして道教を元にした性愛術の洋書を2冊をオランダに持って帰るので、スーツケースをできるだけ軽くしておくために今回は画集の購入を控えた。いずれにせよ、日和崎氏の作品とはきっとどこかでまた再会できるだろし、その時にもきっと今日と同じぐらいの感銘を受けるだろう。香川県さぬき市「薬師湯温泉 屋敷」17:40


13618. 【日本滞在記】 生成AIによる今朝方の夢の解釈(その2)/

日和崎尊夫の深淵なる世界  


時刻は午後7時半にゆっくりと近づいている。先ほど宿で振る舞われた会席料理を食べたのだが、そのボリュームが圧巻であり、相当に満腹になった。オランダにいるといつも腹八分か七分ぐらいの食事しかしていないので、こうしてお腹を満たす食事にありつけることは有り難いのだが、それにしてもすごい分量であった。夕食を食べてすぐに就寝をすると体に良くないので、今から食べ物を消化している時間に生成AIの力を借りて今朝方の夢の振り返りを改めて行いたいと思う。


ゴミ捨て場を舞台にした夢を思い出してみると、ゴミ捨て場というのは無意識に堆積しているまだ未消化の体験や記憶が自分の中にあり、それを整理したり、除去したりすることの必要性を示唆しているように思える。ゴミ捨て場にあった底が見えない大きな穴は、自分の無意識の中にまだ知覚できない根深い深層心理の世界が広がっていることを連想させる。実際にそうした領域の方が既知の領域よりもずっと広いのだと思う。そのゴミ捨て場にあった巨人の顔の人骨の下にはトロッコがあり、それはまだ見ぬ深層意識へと繋がる乗り物であった。自分は暗く下に降りていくトンネル道をトロッコを用いて楽しそうに降りていた。確かにその先に何があるのかわからないスリルな感じがあったことは確かだが、いざ地下世界に移動してみると、そこは意外と自分にとって馴染みのあるような感覚さえあった。さて今夜はまたどのような夢を見るだろうか。家族旅行で訪れた旅先の自然の風景や街並みが刺激となって、きっとまた今日も興味深い夢を見るに違いない。


今改めて、今日訪れた高知県立美術館で出会った日和崎尊夫の作品を思い出している。日和崎氏が自分も敬愛する英国の詩人ディラン・トマスに影響を受けていることに共感し、実際に彼の作品に掲載されている日和崎氏の詩には感銘を受けた。かなり神秘的かつ哲学的な詩の内容で読解には苦労するものが多かったが、むしろそれが日和崎氏の詩の魅力でもあった。また日和崎氏が27歳の時に強度のノイローゼに悩まされ、心の拠り所を求めて読み耽った『老子』や『法華経』によって啓示を受け、心眼が開いたという説明に強く興味を持ち、実際にそれ以降の日和崎氏の作品はより神秘的な傾向を増し、ますます興味深い作品が増えていった。もしかしたら明日の朝見る夢の世界に日和崎氏の一連の作品による影響が現れるかもしれない。今夜はそれを楽しみに就寝しよう。香川県さぬき市「薬師湯温泉 屋敷」:2024/11/20(水)19:44


Today’s Letter

My whole being is fully relaxed here in Shikoku. The nature of Kochi and Kagawa nourishes me completely. I always feel energized by the universe and can consistently connect with its depths. Sanuki, Kagawa, November 20, 2024

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