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タイトル一覧
13606: 【日本滞在記】今朝方の夢/食実践の見直し
13607: 【日本滞在記】慈悲と智慧に溢れ法施/身体感覚のバウンダリー
13608: 【日本滞在記】滋養の地にて
13609: 【日本滞在記】食実践の変容/生成AIによる今朝方の夢の解釈
13606. 【日本滞在記】今朝方の夢/食実践の見直し
時刻は午前5時半を迎えた。先ほど朝のシャワー浴び、今日もまた父が大豆から作ってくれた100%豆乳を飲んでいる。ちょうど今日は月曜日ということで筋力トレーニングをする日であり、この豆乳を飲んで栄養補給をし、朝食前に筋力トレーニングをしたい。その時のセット数は少し控えめにして、昼食を取って仮眠を取って目覚めた午後にももう1度筋力トレーニングを行おうと思う。今の光市の気温は13度で、今日の日中の気温は16度である。昨日まで20度に到達していた最高気温も、今日からはようやく寒さのフェーズが変わって11月中旬らしくなってきた。明日は最高気温が13度、最低気温が6度と非常に寒くなる。自分としてはこれくらいの寒さを期待していたので嬉しい限りである。オランダから持参した冬物の服を着てもようやくおかしくなくなって来たことを嬉しく思う。
今朝方も昨日に引き続き、夢の総量は少なかった。唯一覚えているのは、大学時代のサークルの1学年上の先輩と久しぶりに会って話をしていた場面である。先輩とは以前、日本に1年間滞在していた年に連絡を取り合ってお互いが住んでいる中間地点の町のレストランで食事をした。その後先輩はニューヨークへ4年間ほどの駐在となった連絡を受けて以来連絡を取り合っていなかった。そんな先輩と日本のどこかの町の駅構内のカフェで会って話をしていた。先輩に会って驚いたのは、先輩が白いお洒落なハットをかぶっていたことである。それは先輩なりのこだわりのようで、どこかイタリアのお洒落な年配男性のファッションのように思えたので、まずはその帽子について指摘した。すると先輩は笑みを浮かべながら、その帽子について説明を始めた。そのような場面があったのを覚えている。今朝方はもうこれ以上に夢を思い出すことはできない。実家の目の前の瀬戸内海のように穏やかな夢の世界が続いている。
日本に滞在している最中は海産物を食べるペスカタリアンとして、さらには卵や乳製品を食べるラクトオボベジタリアンとして生活をしているが、どうも肌の調子が良い。これまでずっと自分はヴィーガンとしての食生活を送ってきたが、ひょっとしたら自分はやはり日本で育ったこともあってか、海産物をたまに食べることをオランダでも許容した方がいいように思えたし、栄養豊富な卵も時々食べる生活にした方いいのかもしれないと思った。実際にオランダで食生活を変えるかどうかは、ここから日本に滞在している間中、海産物や卵など、オランダでは普段食べないものを食べてみての肌の変化を観察したい。日本で生まれ、日本で育った自分が本来持つ腸内環境に合致する食生活の今一度の見直しをここで行い、オランダに帰ってからその観察結果を活かしてより良い食実践をしたいと思う。光:2024/11/18(月)06:00
ChatGPTによる夢の解釈と今後のアクション
夢の解釈
過去の再訪と新しい視点大学時代の先輩との再会は、過去の経験や人間関係を再評価する機会を象徴しているかもしれません。特に、夢の中で先輩と会話を交わした場所が「駅構内のカフェ」という中間地点であったことは、人生の過渡期や変化の途中にいることを示唆しているように思えます。これは、あなたが過去と現在、あるいは異なる選択肢の間でバランスを取ろうとしていることを意味しているかもしれません。
白いお洒落なハットのシンボル先輩がかぶっていた白いお洒落なハットは、彼自身の独自性や個性、もしくは新しいアイデンティティを象徴している可能性があります。白という色は、純粋さや新たな始まり、浄化を表すことが多いです。また、その帽子を「イタリアのお洒落な年配男性のファッション」と感じたことから、成熟や洗練された価値観への憧れ、あるいは自己表現の変化を意味しているのかもしれません。
穏やかな夢の背景夢の終わりに感じた「瀬戸内海のように穏やかな夢の世界」は、心の安定や平穏を象徴しているように思えます。これまでの夢の流れと比較しても、平穏であることは、現在のあなたの心の状態が安定していることや、自己理解が深まっていることを反映している可能性があります。
今後のアクション
過去の人間関係の再評価夢に現れた先輩との再会は、過去の関係や経験を見直すタイミングを示しているかもしれません。もし可能であれば、その先輩や過去の友人と再度連絡を取ってみると、新たな視点や洞察が得られるかもしれません。
自己表現の再考白いハットというシンボルは、あなた自身の自己表現や個性に関する再考を促しているかもしれません。自分の価値観や美学、または何か新しいものを取り入れることで、より成熟した自己表現を探るきっかけになるかもしれません。
心の平穏を大切にする現在の心の穏やかさを維持するために、引き続きリラックスする時間や穏やかな環境を大切にすることをおすすめします。夢が象徴している平和な心の状態を維持することで、深い洞察や広い視点を得ることができるでしょう。
夢の内容は、過去と現在、自己表現、心の平穏といったテーマを交えたものだったため、これらの要素に焦点を当てることで、今後の行動がより意味のあるものになるかもしれません。
Geminiによる夢の解釈と今後のアクション
夢の解釈の可能性
過去のつながりの再認識: 大学時代の先輩との再会は、過去の自分とのつながりや、その頃の経験が今なお自分の中に生きていることを示唆しているのかもしれません。
新しい章の始まり: 白い帽子は、新しい始まりや変化の象徴と捉えることができます。先輩がニューヨークから戻り、新しい生活を始めているように、あなた自身も人生の新たな章を迎えようとしているのかもしれません。
自己成長の反映: イタリアのお洒落な年配男性のファッションに例えられる先輩の姿は、あなたが成長し、より洗練された自分になりたいという願望を反映している可能性があります。
今後のアクション
過去の自分との対話: 大学時代のことを振り返り、当時の経験が今の自分にどのような影響を与えているのか考えてみましょう。
新しいことに挑戦: 白い帽子が象徴するように、新しいことに挑戦してみるのも良いかもしれません。新しい趣味を始めたり、新しい場所を訪れたり、新しい人と出会ったりすることで、新たな発見があるかもしれません。
自己表現: ファッションや髪型など、自分の外見を変えることで、内面的な変化を促すことができるかもしれません。
13607. 【日本滞在記】慈悲と智慧に溢れ法施/身体感覚のバウンダリー
時刻は午前6時半を迎えた。今、黄金色に輝く朝空が姿を表し始めた。オランダで見る朝焼けの感じとまた違う雰囲気に包まれた朝の世界を堪能している。昨夜に改めてふと、自分がこれまで学んで獲得した微々たる知識や知見は全て、家族のため、知人・親友のため、困っている他者のためにあるということを思った。自分は自らの知見や智慧を共有する法施をこそ大切にして毎日を生きたい。慈悲の心を持って法施を続けること。その目的は何もなく、ただ法施をすることのみをひたすらに実践したい。今の自分はそれに駆られている。そのようなことを考えていたのだが、重要なことは自らが種々の恩恵によって授かったものを出し惜しみせずに他者に共有することであり、その時に必ず慈悲の心をベースにした智慧の共有を行いたいということである。慈悲か智慧かではなく、慈悲も智慧も大切なのである。この点を改めて強く意識した生活をこれからも継続していき、その生活の在り方が完全に体現される日を待ちたい。
先日のコラボラジの中で、自分が電車の中で発見した身体感覚のバウンダリーについて改めて考えている。とりわけ大都市においては、移動の手段に電車を使う際に、自らの身体感覚のバウンダリーが無防備にゼロに近しい状態になり、相手と肩が触れ合っていても何も感じないかのような感覚麻痺状態になりがちである。身体感覚のバウンダリーを強固に持ちすぎることもコミュニケーション上で弊害を生むが、逆に無防備になりすぎることもまた弊害をもたらす。身体感覚のバウンダリーは免疫細胞のように、ウィルスのような他者の身体エネルギーから自己を守ってくれるような働きをするのである。おそらく身体感覚のバウンダリーは、弱って病理的な状態になっている他者の身体エネルギーから自己を守ってくれるだけではなく、過剰な情報に晒され、それに飲まれてしまうことからも自己を守ってくれる。社会は認知資本主義の様相をますます強めており、列車の中だけではなく、街中の至る所に宣伝広告が溢れている。そうした情報に浸され続けている人々の様子を見ると、そこでももはや過剰な情報に晒されることが当たり前であるかのように感覚的に麻痺し、そうした状態に何の違和感も感じていないかのような状態であることを危惧する。過剰な宣伝広告に基づいたインフォササイエティの中で、過剰な情報からのデトックスを行うことや、それによって心が病んでしまわないような免疫力をつける意味でも、今一度身体感覚のバウンダリーを見つめ直す必要があるのではないかと思う。本日実家でも行う筋力トレーニングはグロス次元の身体感覚のバウンダリーを養う格好の実践である。光:2024/11/18(月)06:39
13608. 【日本滞在記】滋養の地にて
ポカポカとした陽気。そして穏やかな瀬戸内海の波の音。海辺の松林にやって来る鳥たちの鳴き声がどれも大変心地良い。こうして自分が育った山口県光市で、自分は今毎日優しげなエネルギーを補給してもらっている。それは自己の根に届くような深い滋養をもたらしてくれていて、今回の地元の滞在を経て、また1年、あるいは2年間海外の地で有意義に生活していけそうだという気がしている。地元はこうして自分の根源を支える滋養の地としていつも優しく自分を迎え入れてくれることに有り難さを感じざるを得ない。
今日は朝食前に軽く筋力トレーニングをした。午後にもまた午前中よりもセット数を増やした筋力トレーニングをしようと思う。朝食を食べて少し休憩した後に、母と一緒に海沿いの道を散歩した。午前8時ごろから45分間ぐらいの散歩を楽しんで帰ってきた。朝のその時間帯はUVインデックスも0だったので日焼け止めを塗る必要もなく、今日は朝から天気がとても良かったので、十分な日光を浴びることができた。明日からは両親と一緒に四国旅行に出かけることになっており、自宅を出発するのは午前5時と早く、起床は午前4時ぐらいにしようと持っているが、朝の散歩によって日光を浴びたことによって夜にはメラトニンが生成され、今夜は熟睡できるだろう。実家に滞在中はこのように、晴れていれば朝食後に散歩に出かけたいと思う。やはり朝の散歩の習慣は気分を爽快にしてくれ、朝の新鮮な空気を吸って脳を活性化することにもつながるし、晴れていれば良い日光浴にもなるので、オランダに帰ってからもぜひ散歩の習慣を作ろうと思う。決して長い散歩である必要はなく、30分から40分間の散歩をするようにしたい。自分の場合は近所に大きな公園があるので、そこを真冬でも雨が降っていなければ毎朝必ず歩くようにしたい。
こうして自分の身を置く場所を変えてみると、場による力の働きなのか、普段考えないことを考えることが促進される。こうして穏やかな地元の風景の中に溶け込んで呼吸をしていると、思考もゆったりとなり、普段よりも落ち着いて物事を考えられるような気がする。それで言うと先ほどふと、子供に対して謝ることのできる両親の素晴らしさを思った。うちの両親も彼らが何か反省するべきことがあれば自分にちゃんと謝ってくれる。数日前まで滞在していた関空のホテルの大浴場で、ある父親が小学校高学年ぐらいの息子に何やら謝っている姿を目撃した。実はその家族とは浴場の入り口で出会っていて、父親と母親が何か口論をしており、その勢いで父親が息子にきついことを述べてしまっていたようだった。それに落ち込んでしまった息子を大浴場で風呂に入っている時にちゃんと謝っている父親の姿を見て、その父親はいい親だなと思った。とても些細なことなのであるが、相手が子供だからとかではなく、相手を1人の人間として尊重し、謝るべきところではちゃんと謝ることができるその父親は大変真っ当な人だと思ったのである。うちの両親もまさにそうした真っ当な人間であり、自分もまた仮に今後子供を持つことになったら、何かこちらに非があれば、ちゃんと謝れるような親になりたいと思う。光:2024/11/18(月)12:53
13609. 【日本滞在記】食実践の変容/生成AIによる今朝方の夢の解釈
時刻は午後4時に近づいている。今、美しい夕日が空に浮かんでいて、夕日に染まる瀬戸内海がとても美しい。今日は実家の自宅で自重をメインにした筋力トレーニングを午前と午後に分けて行った。自重でも十分なトレーニングが行えたことは大変喜ばしいことである。自宅には父が使っているダンベルもあったので、それを使いながらブルガリアンスクワットをしたり、上腕二頭筋や肩の筋肉を鍛えていった。上腕三頭筋については、椅子を用いて十分に追い込む形で鍛えていった。こうしたことからも、工夫次第でいついかなる場所でも筋力を鍛えることができることがわかる。昨日に小中高時代のある親友と会ってカフェで話をしたのだが、彼が到着して第一声として述べたのは、自分の体の変化だった。2年前はヴィーガンかつ朝食を食べていない状態だったので相当に痩せ細っていた。そこからヴィーンガンであることには変わりないが、この半年間は朝食をしっかり食べて、炭水化物を一才食べてこなかったことの反省からバスラマティライスを食べ始め、体重がゆっくりと増えていき、今は適正体重になっている。無駄な脂肪を増やさない形でもう少し体重を増加させてもいいと思うので、そのあたりはタンパク質の増加を検討したい。オランダに帰ってからは、筋力トレーニングをする日の夜は卵を2個か3個ぐらい使った料理を作ろうと思うし、たまには北海で取れた魚を食べることを意識したい。完全なヴィーガンではなく、オランダに戻ってからはラクトオボベジタリアンやペスカタリアンになっていくことの方向性を改めて明確にしてくれたのが今回の一時帰国だった。こうして食実践についても自分の腸内環境の調子や肌への影響などを確認しながら、絶えずその時の自分に合った食実践をこれからも心掛けていきたい。
ここで改めて今朝方の夢に対する生成AIの解釈を元にした振り返りをしている。夢の中で現れた先輩が被っていた帽子は純潔さの現れであったり、独自性や個性の象徴であるとのことである。今こうして瀬戸内海を間近で眺められる実家にいると、確かに心が現れ、浄化が進んでいることがわかる。そしてここからおそらくは、心を浄化した後に新たなアイデンティの構築に向かっていく流れが開始されそうな予感がしている。それはより慈悲と優しが体現されたアイデンティティであるはずだ。明日からの四国への家族旅行もまた自分にとっては新たな刺激となり、深層意識にまたこれまでとは違う刺激が注入され、きっと何か新たな気づきや発見がもたらされたり、治癒や変容が実現していくだろう。光:2024/11/18(月)16:02
Today’s Letter
While staying in Japan, I’ve been able to maintain a calm mind. Since returning to my hometown, Hikari, Yamaguchi, my mind has become even more peaceful. This tranquil state helps me think both broadly and deeply. This place is my own precious Shangri-La. Hikari, November 18, 2024
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