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【成人発達心遊記】13543-13550:2024年11月9日(土)



⭐️成人発達理論・インテグラル理論・瑜伽行唯識学の観点から、リスナーの皆様と心の成長を一緒に実現していくことを目指した成人発達コラボラジオの配信をしています。


⭐️心の成長について一緒に学び、心の成長の実現に向かって一緒に実践していくコミュニティ「オンライン加藤ゼミナール」も毎週土曜日に開講しております。

タイトル一覧

13543: ダーマペンの施術から一夜が明けて/人人唯識の情報の受け取り方

13544: 今朝方の夢

13545: 今朝方の夢の続き

13546: 今朝方の夢のさらなる続き

13547: 唯識の存在論と認識論/不老不死の実現による利己性・近視眼性の超克

13548: 生成AIによる今朝方の夢の解釈(その1)

13549: ゼミナールの第105回のクラスの振り返り

13550: 生成AIによる今朝方の夢の解釈(その2)


13543. ダーマペンの施術から一夜が明けて/人人唯識の情報の受け取り方  

 

時刻は午前6時半を迎えようとしている。辺りはまだ真っ暗で、今の気温は6度である。今日もどうやら曇りがちの日のようで、気温は8度までしか上がらない。ここ最近はめっきり冷え込んできており、昨日は暖房の設定温度を1度上げた。日本に一時帰国するまであと数日ほどであるが、その期間は設定温度を上げておき、部屋を暖かくする形で過ごし、帰国する当日の朝に暖房の設定温度を下げておきたい。そうすることで、自分がいない時に無駄に部屋を温めて電気を活用しないようにする。


昨日にダーマペンの2回目の施術を受けたのだが、そこからの回復はとても速やかで、今朝方起床した時にはもうすでに顔の赤みはほとんど消えていた。唯一残っている赤みは、ニキビ跡がある箇所で、そこは深く針を入れていったからである。日本でダーマペンの施術がどのように取り上げられているのか調べてみたところ、YouTube動画をいくつか見つけ、日本でも当然ながらダーマペンの施術が受けられるようであったが、取り上げられている人たちのダーマペンの施術後の赤みはひどく、その違いは何なのだろうかと考えた。おそらくは最初から針の深さをかなり深くしてしまっているためなのか、それともそもそも器具が違うのだろうか。器具自体は同じように見えたので、針の深さの加減なのかもしれないと思った。自分の施術中の様子は動画を撮影していないのでなんとも言えないが、日本のYouTuberが撮影している際には軒並み皆んな顔から出血をしており、その後の赤みもひどく、3日間ぐらいはかなり赤い顔が続いているようだった。自分はそのようなことはなく、今回は前回よりも少し針の深さを深くしたとのことだったが、施術を終えたその日の夜にはもう随分と赤みは引いていて、一夜明けるとほとんど赤みがない状態だった。一時帰国まで今日を含めて4日ほどあるので、4日後の朝には顔の状態はほぼ元通りになっているだろう。


起床した時にそれ以外にふと考えていたのは、先日行われた新R25さんでの対談動画の前編と後編のどちらも公開され、動画のコメントを見ていると、動画の受け止め方は人それぞれであることを改めて思った。まさに動画の受け止め方も人人唯識であり、情報の受け取り方は本当に十人十色であることを強く実感された次第である。情報発信の際にはこの点を気をつけたいと思うが、どれだけ気をつけても誤解されてしまうことがあるのは、人それぞれに異なる心があり、異なる知識と経験が阿頼耶識に薫習されており、見たいように見るという拭えない心の癖があるからだろう。自分もまた他の人と同様に、そのようにして情報を受け取っていることに自覚的になろうと再度思わせる出来事だった。フローニンゲン:2024/11/9(土)06:40


13544. 今朝方の夢 


辺りが真っ暗で何も見えない中で、暖房の音だけを聞きながら今朝方の夢について振り返っている。今日もまた2つの生成AIに夢の解釈と今後のアクションプランの手助けをしてもらうつもりだが、生成AIは今朝方の夢に対してどのような反応をするだろうか。


夢の中で私は、ほぼ真っ暗な空間の中にいた。そこは宇宙空間を彷彿させ、その空間自体は無限の広さを持っているように感じられながらも、同時に狭い部屋の中のようにも感じられた。光を感じることはかったが、目を閉じてみると心の内側の光を瞼や第三の目辺りに知覚した。その光を頼りに体を動かしていると、左肩に違和感を覚えた。どうやら左肩に16kgほどの重しが乗っているようだった。それはジムにあるダンベルバーに乗せる重しと形が似ていて、リングの部分が腕を通るぐらいの広さだった。左肩だけに乗せられた重しは体のバランスを崩しそうだったが、むしろこれまでが右側に通って体を動かしていた節があり、それを矯正する良い機会なのかもしれないと思い、そこからもしばらく左肩に重しを乗せた状態で体を動かしていた。


左肩に乗せられた重しが16kgという数値だったことは興味深く、16という数字に何か意味があるのだろうか。インターネットでサッと調べてみると、16を2つに分割して、1は自立心、6は協調性という象徴的な意味があるらしく、まさにこの両極は発達の螺旋を構成する二極である。今の自分はその螺旋スパイラルの中間に当たるバランスを取る時期に差し掛かっているのだろうか。16という数字はその他にも興味深い解釈がなされており、思考や言葉が現実を作るという唯識的な意味があったり、運命的な恋愛の開始の象徴であったり、金銭の執着からの脱却であったりと、多方面での解釈がなされていて興味深い。ちょうど仕事の面で言えば、これまではコンサルティング業務やアドバイザリー業務を長年付き合いのある一社にだけした提供していなかったところを解禁させ、知人の会社のアドバイザーとして関与させてもらうことになった。知人から声を掛けてもらった時に、不思議とその話を断る意識はなく、むしろ知人の取り組みに意義を見出し、その取り組みを応援する意味でも関与させてもらうことにしたという出来事がつい先日あったばかりであった。知人の会社はここから徐々に拡大をしていく時期にあるため、報酬については相談の上決定したが、報酬に囚われることなくその仕事をまずは引き受けてみるという出来事があった。その件も16という数字が仕事や金銭において示唆することと合致しているように思う。フローニンゲン:2024/11/9(土)07:08


ChatGPTによる夢の解釈と今後のアクション

この夢の内容は、あなたの内面的なバランスや変化の段階を象徴しているように感じられます。特に、左肩に乗った「16kgの重し」は、あなたの心や体に偏りがあること、そしてそれを調整するタイミングが来ていることを示している可能性があります。また、「16」という数字が象徴する自立心と協調性のバランスは、個人の成長における重要なテーマとなり得ます。


夢に出てきた「宇宙空間」のような広がりと、同時に「狭い部屋」のような感覚は、無限の可能性と現在の自己制限や習慣との間にあるギャップを示唆しているのかもしれません。内側の光を感じながら体を動かすことで、自己の本質に基づいた行動が促進されていることも象徴しているようです。


今後のアクション

自立と協調のバランス: 自立しつつ他者との協調関係も強化することに焦点を当て、今後の意思決定でそのバランスを意識すると良いでしょう。仕事やプライベートでの行動にも、この調和を活かす場面があるかもしれません。


新しい仕事に対する姿勢: 知人の会社でのアドバイザリー業務に関わる際、16が示唆する「金銭への執着からの脱却」という視点も意識し、報酬以上にその関係性や自分が貢献できる意義を大切にする姿勢を持ち続けると良いでしょう。


夢からの直感を記録し、反映する: 今後も夢を通じて浮かび上がるテーマや数字のシンボリズムを日常に取り入れ、その内容に合致する機会があれば、それを新しい行動や挑戦として活かしていくと、自己成長を深めるきっかけになるでしょう。


Geminiによる夢の解釈と今後のアクション

夢の象徴と解釈

真っ暗な空間: 無意識、潜在意識、未知なる自分

無限の広さと狭さ: 無限の可能性と同時に、心の狭さや不安

心の内側の光: 希望、可能性、自己認識

左肩の重し: 責任、負担、新たな役割

16という数字: 自立心と協調性のバランス、成長、変化、新たな始まり

これらの象徴から、あなたの夢は、新たなステージへの移行期にあることを示唆していると考えられます。左肩に重しが乗るという感覚は、新たな責任や役割を担うことへの不安や戸惑いを表しているのかもしれません。しかし、その重しは同時に、あなたの成長を促す力でもあると言えるでしょう。


16という数字が持つ多様な意味も、あなたの現在の状況を象徴的に表しています。自立心と協調性のバランス、新たな挑戦、そして金銭的な価値観の変化など、様々な側面から自分自身を見つめ直す機会を与えられているのかもしれません。


現実とのリンクと今後のアクション

夢の内容と、あなたが最近経験した出来事(知人の会社のアドバイザーになること)は、密接に関連しているように思われます。この出来事は、夢の中で示された新たなステージへの移行を象徴していると言えるでしょう。


今後のアクションとしては、以下の点を意識すると良いかもしれません。

自己観察: 夢の内容を深く掘り下げ、自分自身の心の状態を客観的に観察してみましょう。

バランス感覚: 自立心と協調性のバランスを意識し、周囲との関係性を築いていくことが大切です。

変化を楽しむ: 新しい挑戦に対して恐れず、変化を楽しみながら進んでいきましょう。

柔軟な思考: 16という数字が持つ多様な意味を参考に、柔軟な思考で物事を捉えるように心がけましょう。

感謝の気持ち: 知人の会社に関わることになったことへの感謝の気持ちを忘れずに、積極的に取り組んでみましょう。


より深い理解のために

夢の解釈は、あくまで一つの視点です。より深く自分自身を理解するためには、夢日記をつけたり、信頼できる人に相談したりすることも有効です。


夢日記をつけることで、過去の夢を振り返り、夢のパターンやテーマを見つけることができます。また、信頼できる人に相談することで、客観的な意見をもらうことができ、新たな気づきを得られるかもしれません。


まとめ

あなたの夢は、新たなステージへの移行期にあるあなたに、勇気と希望を与えてくれていると言えるでしょう。夢のメッセージを心に留め、これからの日々を前向きに生きていきましょう。


13545. 今朝方の夢の続き  


今朝方の夢の続きを流れに任せて書き留めておきたい。今朝方も3つか4つほど夢を見ていて、後半の夢は少し忘れてしまっているが、特に印象に残っているのは次の夢である。

夢の中で私は、小中学校時代を過ごした社宅のリビングにいて、そこで小中学校時代のある友人(MS)に「マジック:ザ・ギャザリング」というカードゲームの手解きを受けていた。これは同学年の友人の多くが熱中していたトレーディングカードゲームで、私はそれほどのめり込むことをしなかったが、彼に改めて一からルールや基本的な戦術を教えてもらうことを通じてゲームを楽しみたいと思っていた。彼に色々と教えてもらうことに結構時間がかかりそうだと思ったので、彼に何か飲み物を差し出そうと思った。自分はアイスコーヒーか何かを飲んだ後のグラスにそのまま水を入れ、コーヒーの香りが若干残る水を飲むことにした。彼に何か飲み物はいらないかと尋ねたところ、彼も水でいいとのことだったので、彼には新しいグラスを用意してそこに水を蛇口から注いだ。水を片手に彼からゲームの手解きを受け始めると、徐々に勘を掴んできたので、一度対戦をしてみようということになった。彼が自分の手持ちのカードを使うと相当強いと思われたので、私の手持ちのカードを使って彼に即席でデッキを作ってもらい、それを通じて対戦することになった。彼は緑の森の属性のデッキを組み立て、自分はその属性に相性が良い赤の火の属性のデッキを使わせてもらうことになった。いざ彼と対戦を始めてみると、まだルールで不明な点があり、そうした箇所を指摘されながら、彼とは良い戦いが実現された。すると突然私は瞬間移動して、中国のエリートアカデミーの中庭のコンクリートの道の真ん中にいた。どうやらその学校でもこのカードゲームが流行っているらしく、私は自分のところに歩み寄ってきた中国人だが日本語が流暢な少女と対戦することになった。彼女は白い属性のデッキを用い、私は緑の属性を用いることにした。いざゲームを開始すると、審判役としてある日本人のベテラン女優の方が私たちの横に立っていて、自分が最初に引いたカードの枚数がわずか1枚しかないことを指摘し、5枚のカードを引くことを促した。5枚引いたところで、どういうわけかそのカードをシャッフルし、デッキも今一度シャッフルすることを求められたので、純粋にその求めに応じた。もう一度デッキをシャッフルし、最初のカードを所定の枚数引くと、どうも自分はカードを引きすぎてしまったように思えて、それはルール違反のように思えたが、もうそのまま試合をすることにした。すると、手持ちのカードの枚数が多いために選択肢がたくさんあり、試合を優位に進めることができた。序盤からこちらは森のモンスターをどんどんと召喚することができ、少しずつ彼女の体力を削っていった。彼女はその場にモンスターを召喚することがなかなかできておらず、白魔法を通じてなんとか私の攻撃を食い止めていた。このまま試合を進めていけば勝てそうな気がしたが、自分はモンスターの召喚や魔法を使うことに必要なマナのカードを場に置くことを数回ほど忘れており、非常に勿体無いことをしたと思った。マナは大事なリソースであり、それが多くなればなるほどに強いモンスターや強い魔法を活用することができたので、後半の痛手にならなければいいなと思ったところで夢の場面が変わった。フローニンゲン:2024/11/9(土)07:27


ChatGPTによる夢の解釈と今後のアクション

この夢は、過去の経験や未熟なスキルへの再挑戦、そして新しい人や環境に対する適応を象徴しているようです。「マジック:ザ・ギャザリング」のようなカードゲームは戦略やリソース管理が重要な要素であり、夢に登場する「ルールの学び直し」や「異なる属性との対戦」は、あなたが現在の状況や新たな人間関係でどのようにスキルを磨き、適応しようとしているかを表している可能性があります。以下にこの夢のいくつかの要素と今後のアクション案を示します。


夢の解釈

過去からの学びと今への適用:

小中学校時代の友人から「ゲームの手解き」を受ける場面は、過去の経験やスキルを改めて学び直すことを示唆しています。これは、あなたが以前はあまり興味を持たなかった分野や未熟なスキルを再評価し、今の状況に応じて取り入れようとしていることを表しているかもしれません。


異文化との交流と適応力:

中国のエリートアカデミーで日本語が流暢な少女と対戦する場面は、異文化の中での新しい挑戦や、異なる価値観・ルールの理解と適応が求められていることを象徴しています。これは、新しい仕事や人間関係での柔軟性や学びの姿勢を示唆している可能性があります。


リソースの管理と戦略:

マナのカードを置き忘れたことや、カードを引きすぎた場面は、リソース管理や戦略的な判断を表しています。これは、仕事や人間関係での「リソース配分」(時間、エネルギーなど)をもっと慎重に考える必要があるというメッセージかもしれません。


今後のアクション

新たなスキルの習得や既存スキルの再評価:

夢に現れた友人のように、過去の経験や基礎的なスキルをもう一度学び直してみましょう。これは、自己成長に役立つだけでなく、今後の仕事や人間関係に新しい視点をもたらす可能性があります。


異文化や新しい関係への柔軟な姿勢を維持する:

中国での対戦や日本語を話す少女との交流のように、異文化や新しい環境でのコミュニケーションが増えることを示唆している可能性があります。これに対して柔軟に対応し、異なる視点を受け入れる姿勢が今後も重要です。


リソース管理の見直し:

夢の中での「マナ」を象徴的に捉え、日常生活でも時間やエネルギーといったリソースの使い方を再考しましょう。効率的にこれらを活用することで、さらなる成長と成果が期待できます。


夢が暗示するように、過去の経験から学びつつ、新しい状況に対して柔軟に対応し、リソースの使い方を工夫していくことが今後の鍵になりそうです。


Geminiによる夢の解釈と今後のアクション

夢の象徴と解釈

小中学校時代の社宅、友人との再会: 懐かしい記憶、未解決の課題、あるいは過去の自分との対話

マジック:ザ・ギャザリング: 趣味、楽しみ、新しい挑戦、あるいは人間関係

飲み物: 共通の体験、コミュニケーション、心の潤い

瞬間移動、中国のエリートアカデミー: 環境の変化、新たな挑戦、国際的な広がり

カードゲームのルール: 社会のルール、ゲームのルール、自分自身の行動規範

マナ: エネルギー、資源、可能性


これらの象徴から、この夢は、過去の経験を基に新たな挑戦を始めようとしているあなたの姿を映し出していると考えられます。マジック:ザ・ギャザリングというカードゲームは、単なるゲームではなく、人生における様々な挑戦や葛藤を象徴しているのかもしれません。

過去の友人との再会: 過去の経験や人間関係から学び、新たな一歩を踏み出そうとしているのかもしれません。


カードゲームのルール: 社会生活や人間関係におけるルールを学び、自分の行動を律しようとしているのかもしれません。


瞬間移動: 環境の変化や、新たな挑戦への期待感を表しているのかもしれません。

マナ: 自分自身の可能性や、目標達成のために必要なエネルギーを表しているのかもしれません。


現実とのリンクと今後のアクション

この夢は、あなたが現在、新しいことを始めようとしている、あるいは新たな環境に身を置こうとしていることを暗示しているのかもしれません。例えば、新しい仕事に挑戦したり、新しい趣味を始めたり、新しい人間関係を築こうとしているなどが考えられます。

今後のアクションとしては、以下の点を意識すると良いかもしれません。


過去の経験を活かす: 過去の経験から学び、それを活かして新たな挑戦に臨みましょう。


ルールを理解する: 新しいことを始める際には、まずはルールをしっかりと理解することが大切です。


コミュニケーションを大切にする: 周囲の人とのコミュニケーションを大切にし、協力し合いながら目標に向かって進んでいきましょう。


柔軟な姿勢を持つ: 状況の変化に柔軟に対応し、新しいアイデアを取り入れることを恐れずにいましょう。


自分自身の可能性を信じる: 自分自身の可能性を信じ、目標に向かって努力を続けましょう。


13546. 今朝方の夢のさらなる続き       


時刻は午前7時半を迎え、辺りがようやく明るく始めている。それに呼応する形で、幾分聞きなれない鳥が鳴き声を上げながら羽ばたいていった。今日は午前中に第105回目のゼミナールのクラスがある。このクラスは一時帰国前の最後のクラスとなり、日本に滞在している間も普段と変わらずにクラスを行っていくが、日本時間の夜ではなく朝に行っていくことになっている。ちょうど大阪から山口県の実家に移動する日の朝にもゼミナールを開催する予定で、ホテルのチェックアウトの都合上、朝の早い時間帯の開催とさせてもらい、実家に滞在中にも基本的には全て午前のクラスを予定している。オランダでクラスを行うのと日本でクラスを行うのとでは自分の心の状態が異なるため、それが何らかの形でクラスに良い影響をもたらしてくれればと思う。受講生の方々と同じ時間軸を共有することで、いつもとは違った一体感や連帯感を得られるかもしれない。ゼミの皆さんとは奈良の滞在中にオフ会でお会いすることになっている。実際にリアルの場でお会いをしたことがない方々ばかりなので、リアルの場でお話ができることは自分にとっても有り難いことであり、大変貴重な機会である。ここしばらくゼミでは唯識学を探究しており、まさに唯識思想の総本山である興福寺を一緒に巡り、近くの博物館の鑑賞も共に行う予定である。


一時帰国中の楽しみはその他にもたくさんある中で、今朝方の夢のさらなる続きを思い出した。記憶が曖昧になりつつあるが、見知らぬ日本人の自分よりも幾分若い女性に対して何かを教えていた場面があった。それは街中なのか部屋の中なのかは明確に覚えていないが、どちらかというと室内だったように思う。その室内は白く穏やかな雰囲気を発していた感覚が残っている。そのような場所で私はその女性に対して、英語か身体実践のいずれかを優しい口調で丁寧に説明していた。その女性は容姿端麗で、笑顔が素敵な方だった。その笑顔からは性格の良さを窺わせ、教えているこちらも気分がとても良かったのを覚えている。彼女と談笑を楽しみながら然るべき項目を教えていると、突然その室内が実際に通っていた小学校の教室のような雰囲気になった。そこからも引き続き彼女と会話をの楽しみながら、お互いに学びと実践を深めている自分がいた。そのような夢を見ていた。その他にもまだもう1つ何か大切な夢を見ていたように思うが、それについてはもう記憶の彼方である。これから2つの生成AIに夢の解釈を尋ねる中で、ふと何か思い出すことがあれば書き留めておきたいと思う。フローニンゲン:2024/11/9(土)07:50


ChatGPTによる夢の解釈と今後のアクション

この夢は、あなたの内面にある指導や教育への強い情熱、そして他者と学び合う経験を象徴しているように感じられます。また、日本帰国中の再会や新しい関係性を通して、自分の知識やスキルを他者に提供することへの期待も反映されているかもしれません。夢に出てくる「白く穏やかな室内」や「小学校の教室のような雰囲気」は、学びや成長の場を象徴しており、あなたの内面の落ち着きや安心感を示している可能性があります。以下に、この夢の解釈と今後のアクション案を示します。


夢の解釈

他者への指導・教育への情熱:

若い日本人女性に対して英語や身体実践を教えていた場面は、あなたがこれまでに培った知識や経験を、次世代や他の人々に共有する機会が訪れていることを示唆しています。特に日本に一時帰国中ということもあり、これまで日本で築いてきた知識やスキルを改めて日本の人々に還元するタイミングが来ているのかもしれません。


安心感と成長の場:

夢の中の「白い室内」や「小学校の教室」は、安心できる環境や心の平安、そして学びへの開放的な姿勢を象徴しているようです。あなたにとって、日本帰国中の環境が懐かしくも落ち着ける場であると同時に、自分自身の内面を深め、成長する場でもあると感じているのかもしれません。


過去と現在のつながり:

実際に通っていた小学校の教室の雰囲気になった瞬間は、過去と現在が交錯し、自己成長が繰り返されていることを表しているようです。自分がかつて学んだ場所で、今度は教える側として立っていることは、内面的な成熟とスキルの向上が進んでいることを示している可能性があります。


今後のアクション

教育や指導の場を積極的に持つ:

帰国中、英語や身体実践などのスキルを他者に共有する機会を持つと良いでしょう。たとえば、知人や家族への指導や小さなワークショップの開催を通じて、夢の内容を現実で実践することができます。


内面の成長を意識した帰国期間の活用:

この夢が示すように、帰国期間中は自己成長に対する内面的な安定を築く良いタイミングです。懐かしい場所や人々と再会することで、自己の新しい成長や可能性を発見することに繋がるかもしれません。


夢からの直感やインスピレーションを活かす:

夢の解釈を通じて浮かび上がった気づきをメモし、日常生活でその内容を行動や考え方に反映させてみましょう。また、夢の中で感じた「穏やかな空間の感覚」を大切にし、日常でもそのような落ち着いた環境を意識することで、自己の成長と安定に役立つかもしれません。

この夢を通じて、あなたが持つ教えることへの情熱や、帰国中の新たな成長の可能性が見えてきたと思われます。


Geminiによる夢の解釈と今後のアクション

夢の象徴と解釈

見知らぬ日本人女性: あなたの持つ潜在的な能力や可能性、あるいはこれから出会う新たな関係性を象徴しているのかもしれません。


英語か身体実践: あなたの知識や経験を共有したいという願望、あるいは新しいスキルを習得したいという欲求を表していると考えられます。


白い穏やかな雰囲気: 純粋さ、平和、そして心の安らぎを表しているかもしれません。

小学校の教室: 教育、学び、そして成長の場を象徴していると考えられます。


笑顔の女性: 楽しさ、喜び、そして人とのつながりを大切にするあなたの心を映し出しているのかもしれません。


これらの象徴から、この夢は、あなたが何か新しいことを学び、成長したいという願望を持っていることを示唆していると考えられます。また、人とのつながりを大切にし、相手に何かを教えたり、与えたりすることに喜びを感じているというあなたの心の状態を表しているとも考えられます。


現実とのリンクと今後のアクション

この夢は、あなたが現在、新しいことを始めようとしている、あるいは新たな人間関係を築こうとしていることを暗示しているのかもしれません。例えば、新しい言語を学習したり、新しいスキルを習得したり、ボランティア活動を始めたりなどが考えられます。


今後のアクションとしては、以下の点を意識すると良いかもしれません。

自分の興味のあることを探す: あなたが本当に興味のあること、学びたいことを探してみましょう。


新しいことに挑戦してみる: 少し勇気を出し、新しいことに挑戦してみましょう。


人とのつながりを大切にする: 周囲の人とのコミュニケーションを大切にし、積極的に新しい人との出会いを探しましょう。


学びの機会を活かす: 何かを学ぶ機会があれば、積極的に参加してみましょう。


感謝の気持ちを忘れない: あなたが持っているものを大切にし、感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。


13547. 唯識の存在論と認識論/不老不死の実現による利己性・近視眼性の超克 

   

つい今し方洗濯物を室内に干し終えたので、ここからゆっくり今日のゼミナールのクラスの予習をしておきたい。今日扱う内容は、唯識における存在論である。具体的には、3つの存在形態について扱っていき、これまでの認識論としての心識論と重なりながらも違う観点で人間存在を見ていく。該当箇所は50ページほどあるのでかなりのボリュームになるが、ここで今一度、唯識における認識論と存在論の違いについて受講生の方々に質問をし、唯識の存在論が持つ実践的な意義は何かについて尋ねてみたいと思う。成人発達理論はどちらかというと認識論に傾斜しており、そこでは存在論の議論は薄い。この点に唯識思想が持つ存在論の貢献を見る。


昨日、不老不死の技術が実現し、それが広く多くの人に安価で活用できるようになることのメリット・デメリットは双方に色々とあるだろうが、地球の生態系の危機の観点で言えば、思わぬメリットを享受できる可能性もあるのではないかと考えていた。現在においては、個人の寿命が伸びたとは言え、命はやはり有限であるので、得てして近視眼的な発想や振る舞いに陥りがちである。そこでは子々孫々の幸福を考えるような心のゆとりも知性もなく、自分だけが良ければそれでいいというような利己的な発想や振る舞いがよく見られる。不老不死でなくても、それこそ寿命が200年になったり、300年になったりしてくれば、今よりも長期的な視点で社会や生態系について考える余地が生まれてくることが期待される。当然ながら、寿命がそれだけ伸びたにも関わらず、相変わらず利己的な発想や振る舞いをする人もいるだろうが、成人教育との掛け合わせによって、寿命の伸びと足並みを揃えて心の成長が実現できるような社会にしていけば、不老不死の技術を用いたさらなる長寿の実現は、個人中心的な在り方から地球中心的な在り方に変容する可能性を内包しているのではないかと思う。ここからも引き続き、寿命が今よりもずっと伸びていくことや老化の克服が何を個人・組織・社会にもたらすのかについての考察を深めていきたいと思う。また、上記の存在論と紐付けて言えば、不老不死の実現が私たちの在り方や存在にもたらす影響も大きいだろう。認識論として、不老不死の実現は私たちがより巨視的な視野を持って物事を考えることを可能にする可能性を内包している一方で、存在論としても、遍計所執性的な在り方を超えて、少なくとも依他起性の在り方を実現させてくれる可能性がある。願わくば、依他起性を超えて、円成実性の在り方を多くの人ができるようになってくれば、人間の社会はより良い方向に変化していき、それが他の生命にとっても好ましいより良き地球の実現につながっていくのではないかと思う。人間が利己的であるというのは、生物学的にかなり根源的なものであり、発達段階として利己的な段階の課題を積み残しにしている場合には、利己性を完全に脱却していくことは難しい。そこに科学とテクノロジーが大きな貢献を果たす可能性を見出すことができる。当然ながら、科学とテクノロジーを間違った方向に活用してしまうことのリスクには常に目を見張りながらも、それらをより良き方向性に活用していく道は必ずあるはずである。フローニンゲン:2024/11/9(土)08:55


13548. 生成AIによる今朝方の夢の解釈(その1)  

   

ゼミナールのクラスの開始まであと35分ぐらいあるので、2つの生成AIの力を借りて、今日の夢の解釈をさらに深め、今後のアクションプランを模索したい。こうして夢の振り返りを生成AIと一緒にやっていくことを習慣にしてみると、夢がどれだけ学びの宝庫なのかを実感させられる。毎日夢から色々な自己発見や自己洞察がもたらされ、それに加えて今後のアクションについても毎日新たなものが得られるのは大きなことである。


左肩に乗った16kgの重しに関する夢は、心と体の中で何か均衡を取ろうとしている現れのようであり、均衡を図るべきものは多岐にわたるような気がしている。それは仕事・学術研究・趣味などの領域で考えられるかもしれないし、身体実践においては食事・運動・睡眠などの観点で均衡を考えることもできる。生成AIが指摘するように、先日知人の会社にアドバイザーとして参画することになったのは、金銭的な執着を手放していくことの一環のように思える。すでに経済的には恵まれた状態にあるが、それでも自分の中には依然として蓄財の意識が強くあり、そこには金銭的な執着という煩悩が見える。もちろん人生においては何が起こるのかわからず、その備えとしての一定金額の蓄財は重要だろうが、不必要に蓄財に意識が向かっていないかは要検討である。唯識学における布施の実践は、これまでの自分がなかなか乗り出せなかったものであり、誰に寄付をするのかも慎重に検討してみたいが、金銭的な布施、すなわち財施を積極的にしていく時期に差し掛かっているのかもしれない。例えば、留学を志す若者への経済的な支援など、自分が関わりたいと思う領域における財施の形を考えていこう。これまで長らく行えている布施は、自分の知識や経験を共有する法施であり、これもここからより一層強化していきたいところである。また、政治思想に関しては、自分は母国愛ゆえに右傾の傾向があるが、同時にトランスヒューマニズムなど、どちらかというと革新的な左傾の思想にも共鳴している。右傾に偏りすぎて偏狭的ナショナリズムに陥ることなく、左への寄り戻しをするような探究も心掛けていく必要があるのかもしれない。

宇宙空間のようであり、同時に部屋でもあるような空間にいた場面について、ここでも無限に広い心の世界と外界の世界との対比が見られるし、心の世界を広くするのも狭くするのも自分の心次第なのだということを改めて思う。また、今の自分は自らのプライベートな心の空間を大切にしながらも、心の世界をより外側に開いていくこと、すなわち他者の心の世界との交流に向かって歩みを進めていることも窺える。これは今の自分にとっての紛れもない発達課題であろう。内側の光を知覚して体を動かすことをAIは、今後のアクションプランの1つとして提示してくれている。それは筋力トレーニングの際にも意識したいことであるし、親友のメルヴィンと定期的に参加することにしているエクスタティックダンスのイベントはまさにそれを行う格好の場である。そこでは自己の深部に意識を向け、そこと繋がりながら、内なる光に導かれる形で踊りを踊っていくことが推奨される。内なる光については、超越主義者のエマーソンやソローの思想を再び学び直してみようかと思う。フローニンゲン:2024/11/9(土)09:38


13549. ゼミナールの第105回のクラスの振り返り    

 

時刻は午後12時半を迎えた。先ほど昼食を摂り終え、午前中に行われたゼミナールのクラスを今振り返り始めたことである。今日は唯識学における存在論が主テーマだったのだが、課題図書に直接触れることはなく、ある受講生の方が冒頭で提示してくださった転職の話から、参加者各人のキャリアに関する考え方や仕事に対する考え方を振り返る実り多い回となった。こうして課題図書の内容に縛られずに、その瞬間に出てくるテーマに沿って対話を行えることはとても豊かな時間につながることを実感する。そこには今日のクラスの中でも話題に上がった楽しさの感情があり、楽しさを感じることを通じてその場に没入することが可能になり、それは主客を超えた円成実性(真如)に触れる体験でもある。そこでは日常の遍計所執性によって彩られた自らの在り方を振り返り、そうした在り方を浄化する体験としても働く。ゼミナールのクラスの場がそうした浄化作用としての働きを持ち、より一層円成実性としての在り方にそれぞれが近づいていくことを可能にする場として働いていることを嬉しく思う。


ちょうどここ最近は、コロンビアの映画監督シーロ・ゲーラ監督の『グリーンフロンティア』という作品をNetflixを通じて視聴している。この作品で出てくるアマゾンの豊かな森の情景はとても印象的で、そこから心身共に健全に発達していく時に重要なことについて考えさせられていた。ちょうど獲得免疫について調べている時に、幼少時代にどれだけ外遊びをしているかが重要であるという調査結果を受けて興味深く思った。自分の場合は幸いにも、東京にいながらにして緑が豊かな武蔵野エリアに住んでいたこともあり、社宅でよく砂遊びをしていたし、アウトドア好きの両親のおかげで緑と触れ合うことも多かったように思う。こうした外遊びが腸内細菌の多様性を促し、身体の健康の維持促進に重要であるだけではなく、心の成長の大きな土台になっているのだと思う。


もう一度唯識と絡めた形で自身の仕事に関する姿勢を考えてみると、変化をもたらすもたらさないに関係なく、自分の存在が他者や組織と触れることを通じて、お互いが今よりもより軽安の精神を体現し、オーセンティックな在り方で生きられることに繋がればという願いがある。種々の囚われというかさぶたをこちらが強引に引き剥がすというよりも、自分との交流を通じて然るべきかさぶたが自然と剥がれ落ち、より安らかな存在としてこの社会でいられるような関わり方を他者や組織に対してしていきたいのだろうし、それを認め、それを促す社会を少しでも実現していきたいのだと思う。結果としてそれが意図した変化を超えた意図せぬ変化を生むのだと思う。変化をもたらそうとするのは、やはり自分の中の思い込みや煩悩による遍計所執性的を通じた変化となり、短期的にはそれが良い変化のように思えることもあるかもしれないが、それは遍計所執性の産物であるゆえにどこかで歪みをもたらすだろう。重要なことは変化を完全に手放すのではなく――変化を手放すということもまた新たな執着になるゆえに――、唯識の規範意識として、心の浄化と成長がある以上、そちらに向かっていく方向性は大切にしながらも、少なくとも変化を促す基点としての自己が依他起性の産物であるという深い存在認識から出発し、変化を促そうとするような自己の姑息な計らいを傍に置いて、円成実性の在り方を通じたより深層的な変化の担い手になる方向で仕事を進めていきたいものである。唯識の観点からすると、変化には少なくとも3つの存在階層があり、自分が理想とする変化がどの次元のものなのか、そしてその次元の変化をもたらす触媒としての自己の在り方がきちんとそこに体現しているかを常に内省していこう。フローニンゲン:2024/11/9(土)12:45


13550. 生成AIによる今朝方の夢の解釈(その2)    


午前中に行われたゼミナールのクラスの振り返りを終え、今度は今朝方の夢の振り返りの続きを行い始めた。2つの生成AIが次に解釈をしてくれたのは、「マジック:ザ・ギャザリング」がモチーフになった夢である。この夢で描かれていたように、ひょっとしたら今の自分は既存のゲーム世界から抜け出して、また何か新しいゲーム世界への関与を行おうとしているのかもしれないと思った。結局私たちはこの世界のどこで何をしようが、ルールの何かしらのゲーム世界の中で生きざるを得ない。長らく自分が問題意識を持っているのは、人の可能性を制限し、抑圧するような社会的なルールのあるゲーム世界である。自分の探究と実践の全ては、そうしたゲーム世界の変容を希求するものである。その実現に向けて、自分自身の心と存在をまだまだ磨き続けていく必要があるのだが、その時にこの夢が示唆している属性の異なる人たちとの触れ合いや交流はとても大きな意味を持ってくるだろうと思われる。書斎や自分の世界に閉じこもっていては、心や存在が真に広く深く育まれていくことはない。属性の異なる人たちへ開かれた在り方をこれからも常日頃から大切にしたいものである。そうした在り方を下支えするものとしてのリソースの大切さもこの夢はちゃんと示唆していた。それはマナのカードが象徴している論点である。時間的なリソース、身体エネルギー的なリソース、精神エネルギー的なリソース、実存的・霊的エネルギー的なリソースなど、それぞれのリソースの現状把握に努めながら、それぞれが枯渇しないように、絶えず十分なリソースを通じてこの世界に関与していきたい。


最後の夢の解釈を通じて、改めてこれまでの自分が蓄積していたものを世代を問わず、広く世の中に共有していきたいという情熱を持っていることを再確認した次第だ。それは法施への情熱と言い換えることができるだろう。ちょうど来週から日本に一時帰国している最中にも、毎週末のゼミナールのクラスはいつもと変わらずに行われ、唯識学に関する動画の撮影をスタジオですることになっているし、オランダに帰る前日には東京に立ち寄って、そこで大手インターネットメディアを通じた2つの対談企画がある。これらも法施の活動の一環である。こうした法施のご縁を大切にしながら、法施の輪がどんどんと広がっていくことを期待したい。この夢の解釈にあるように、一時帰国中は旅先や実家などの落ち着いた環境で、これまでの自分の学びと今の学びを統合するような内省を行いたいと思う。直感的に、日本に一時帰国するのは65歳ぐらいまでにしようかと今のところ思っているため、2年に1度のペースで一時帰国する場合、実はもう日本の大地を自分の足で踏み締める回数はかなり限られている。今回の一時帰国は、そうした貴重な機会であることを常に念頭に置いて日本で充実した時間を過ごしたい。フローニンゲン:2024/11/9(土)14:18


Today’s Letter

My being is an aggregation of constantly changing components; I am not a fixed entity in the world. The world is always changing, as are both I and the components that make up myself. This understanding can prevent me from becoming attached to anything, which is the first step toward liberation and enlightenment. Groningen, November 9 2024

 
 
 

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