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タイトル一覧
13341: 10月を迎えて
13342: 10月のエクスタティックダンスのイベントを検討して
13343: フランクフルト空港での過ごし方と注意点
13344: 今朝方の夢
13345: メルヴィンから4つのステップを教わって
13341. 10月を迎えて
時刻は午前7時を迎えた。今、辺りがうっすらと明るくなり始めている。今日からいよいよ10月となり、ここからさらに秋が深まっていくだろう。日照時間の減少に加えて寒さが増していく季節に入っていくが、それは決して否定的ではなく、そうした季節の変化に適応する形で自分もまた心を深めていくことができるだろう。日照時間が短くなり、寒さが増してくる季節だからこそ、身体にさらなる配慮をして、体を鍛えながら食事と睡眠に注意した形でより良い身体が出来上がっていくはずである。
昨日はジムでのトレーニングがあったこともあり、今朝方は10時間ほどの睡眠を取っていた。ジムでのトレーニングを終えてからも水分補給を継続しており、入浴前にもいつもより多くの水分を取っていたからから、深夜に一度トイレに目覚めたが、それ以外は睡眠が邪魔されることなく深い眠りについていた。十分な睡眠を取って気力がみなぎっている。
今日もまた昨日と似たような天気となり、夕方以降に小雨が降るようだ。昨日は午前中には快晴の空が広がっていて、窓辺で日光浴ができるほどであった。今日は少し雲があるため、日光浴は期待できないかもしれない。それでも午後に散髪に出かける際には程よく雲を通過した太陽の光を浴びることができるだろう。曇りであっても紫外線対策をしながら、それでいて外出の際には適度に太陽の光を浴びることができるので何よりである。午後に親友のメルヴィンの店で髪を切ってもらうときには、先日一緒に行ったエクスタティックダンスの話になるだろう。メルヴィンは元々フリースタイルダンスの先生であったこともあり、今日店に行ったときには基本となる4つのステップを教えてくれると先日の帰り道で述べていた。それら4つを教えてもらったら、また近々エクスタティックダンスのイベントに参加したいと思う。前回はかつて住んでいた家の近くでイベントが開催され、フローニンゲン市内ではもう1箇所ほど開催場所があり、それは今の家から歩いてすぐである。なので今度はそちらの会場でイベントが行われる際に参加してみたいと思う。10月のイベント表を見てみて、10月のどこかで参加してみることを検討したい。エクスタティックダンスもフリースタイルダンスであり、エネルギーワークとしての側面もある。また、ダンスの最中での自分の心の有り様を観察することを通じて、シャドーワークにもなる。そうした一石二鳥の機会となる。次回もまたメルヴィンと一緒に行くか、あるいは1人で行くかをゆっくり検討したい。フローニンゲン:2024/10/1(火)07:27
13342. 10月のエクスタティックダンスのイベントを検討して
早朝より暖房がせっせと稼働している。今の気温は13度で、昨日のこの時間帯よりも暖かいのだが、それでもやはり部屋の温度を下げていることもあって暖房が活躍してくれている。今日の日中の最高気温は今から1度しか上がらず、14度とのことなので、日中もまた暖房が活躍してくれるのではないかと思う。これからの季節は本当に暖房なしでは過ごせなくなってくる。10月も半ばを迎える頃には、もはや冬を感じるのではないかと思うが、誕生月である10月は秋と冬の移行期間の位置付けである。秋が深まり、冬に入ろうとするようなタイミングで自分が生まれたことに考えを巡らせる。しばし目を瞑って、心を落ち着かせて、この季節に生まれたことへの感謝の気持ちを通じた瞑想を行っていた。
先ほど早速10月のエクスタティックダンスのイベントについて調べてみたところ、ちょうど10月の最後の土曜日に、家の近所の会場でイベントが開催されることを知った。メルヴィン曰く、そちらの会場は2つの部屋を用いて行うらしく、どちらの部屋にいても音楽は同じで、2つの部屋を行き来するようなことができる構造になっているらしい。話を聞いてなんとなくイメージはついたが、実際に行ってみないとどのような雰囲気なのかはわからない。今日の午後にメルヴィンと会って話をするときに、10月末のダンスイベントに参加しないかと持ちかけてみようと思う。今日教えてもらう予定の4つの基本のステップを用いることによって自分のダンスにどのような変化が生まれるのかを見てみたいし、その変化を受けて心身のエネルギーの流れがどのように変化するのかも観察してみたい。今日メルヴィンに4つのステップを教えてもらったら、自宅でも練習をしてみようと思う。Spotifyで “ecstatic dance”と検索すれば、幾つか良い音楽が収録されたプレイリストを見つけることができ、それを使いながら学術探究の休憩にフリースタイルのダンスをすることは良い息抜きになるだろう。またそれは単なる気晴らしを超えて、まさに気を晴らしながら新たなエネルギーを取り入れたり、エネルギーを活性化させて充満させるようなエネルギーワークの意義もある。もちろんグループでダンスを踊る方が集合意識と場の影響でよりエネルギーが充満してくるのだが、自宅で1人でもこの実践はできる。身体を用いる実践としては筋力トレーニングや性愛学的な実践に加えて、エクスタティックダンスも新たな実践としたいと思う。今日メルヴィンに教えてもらう基本のステップをマスターすることはもちろんだが、それ以外にもフリースタイルダンスのステップとしてどのようなものがあるのか、自分でも動画を調べてみてそれらを試してみたいと思う。メルヴィンはフリースタイルダンスに加えて、ギターの即興演奏も趣味にしており、自分も即興で話をしたり、実践をしたりするのを心底好んでいる。あらかじめ決められた手順に沿って物事を行うことが幼少期から嫌いで、いつも誰かが決めた手順を破壊したい衝動に駆られながら幼稚園や学校で過ごしていたのを覚えている。即興性に向かうその衝動は今も変わらない。宇宙は絶えず即興性を通じた創造性で満たされているのであり、その真理に則った形で生きたいとメルヴィンも自分も思っているのだろう。いずれにせよ、身体を通じてこの宇宙の即興性を味わい、自分に流れ込んでくるエネルギーを即興的に発揮できるエクスタティックダンスは新しい趣味の1つにできるだろう。前回の参加者の最高齢の男女の様子を見ていると、高齢になってもエクスタティックダンスは実践できることがわかり、そこからも長期的な趣味にできそうだと思う。フローニンゲン:2024/10/1(火)08:08
13343. フランクフルト空港での過ごし方と注意点
時刻は午前9時半を迎えたが、今日は早朝よりうっすらとした雲が空を追っていて、朝日を拝むことができない。おそらく今日は曇り空の中で時間を過ごすことが多くなりそうである。先ほど、今回の一時帰国で経由するフランクフルト空港のラウンジについて調べていた。今回はヘルシンキ空港ではなくフランクフルトを経由して日本に戻ることにした。フランクフルトを出発する日本行きのフライトは夜であり、アムステルダム空港からフランクフルト空港には早めに到着することにしているので、ラウンジで過ごす時間が長くなるということもあって、先ほど改めてラウンジを調べていた。前回フランクフルトを経由して日本に帰ったのはもう5年前かそれ以上前のことだと思うので、ラウンジを調べてみたところ、前回にはなかった新しいラウンジができているようだった。今回はJALさんのフライトで帰るため、サクララウンジを活用することができるが、混雑を避けたいためと気分転換をしたいこともあって、まずは“The Primeclass Lounge”という新しくできたラウンジに行って、そこで仮眠を取りたいと思う。時間的には午後の時間なので、そこでしばらくゆっくりしたい。ラウンジには仮眠室はなく、ターミナル2のその他のラウンジにも仮眠室はないようなので、横になれるような長いソファがあるそのラウンジを利用する計画を立てている。アムステルダムを出発する前に軽食を空港内のラウンジで食べることになるであろうから、午後にフランクフルト空港のそのラウンジに到着したときには、お腹の好きぐらいをみて軽食を食べたり、紅茶を飲んだりして寛ごうと思う。利用制限時間の3時間が経つ頃にサクララウンジに移動して、そこでシャワーを浴びてスッキリしたいと思う。その他のラウンジではシャワーは有料だが、サクララウンジでは無料でシャワーが使えるので、長時間のフライト前にサッパリしておきたいと思う。数年前にサクララウンジを利用させてもらったときにもシャワーを使わせてもらったのを覚えている。ただ注意が必要なのは、フランクフルト国際空港のターミナル2では、シェンゲン協定区域外に出ていく際には、パスポートコントロールの後にラウンジエリアがあり、セキュリティチェックはその後にあるということである。前回はそれを知らずにボーディング近くになってラウンジを出発し、セキュリティを慌てて抜けていく形で搭乗したのを覚えている。他の空港は大抵セキュリティチェックの後にラウンジエリアがあることから、その点を混同しないようにしたいと思う。出発までまだ1ヶ月半弱あるが、今このようにしてフランクフルト空港での過ごし方やセキュリティチェックの注意事項などについて書き留めていると、当日は快適かつ何の問題もなく速やかに搭乗できるのではないかと思う。フローニンゲン:2024/10/1(火)09:49
13344. 今朝方の夢
時計の針は午前10時を迎えようとしており、今ようやく小鳥の囀りが聞こえてきた。今日は曇っていることもあってか、いつもより小鳥たちの活動時間が遅かったように思う。小鳥たちも自分と同じく、生命運動をする地球の動きに応じて活動時間や活動内容をうまく調整しているようだ。小鳥たちの美しい囀りを聞きながら、今朝方の夢について振り返っておきたいと思う。
夢の中で私は、見慣れない外国の町の郊外にある大きなスーパーにいた。そこは観光バスの移動の際に立ち寄ったスーパーで、朝食を食べてからまだそれほど時間が経っていないように感じたが、昼食時ではあったので、軽食がてらフルーツを購入することにした。スーパーの中に入っているみると、外見通りの広さだった。客の顔ぶれは欧米の外国人ばかり出会って、アジア系の人はほとんどいなかった。一緒に観光バスに乗っていた数人の人たちと一緒にスーパーの中を色々と見て周り、それぞれが購入したいものを購入することにした。フルーツ売り場に行くと、そこに置かれているいちごに目が留まったが、どうやらそれはオーガニックのものではなく、農薬がかなり使われていそうな雰囲気があったので購入を控えた。店内に置かれているフルーツの大半が農薬を使った形で育てられているような雰囲気を発していたので、自分が口にできるようなフルーツはないように思えてきた。そこでふと気づいたのだが、自分のポケットにはカードを入れている財布がなく、バスの中のリュックに財布を置き忘れてきたことに気づいた。しかし小銭入れなら持ってきていたこともあって、何かを購入するには不便はなかったが、カードを入れた財布を持ってき忘れたことが何かのメッセージかと思って、結局フルーツを購入するのをやめてバスに戻った。
その他には、欧州のどこか落ち着いた都市のカフェで寛いでいる場面があったのを覚えている。カフェに到着すると、そこにはかつてオランダに住んでいた知人の女性がいて、そう言えば彼女と待ち合わせをしていたことを思い出した。また、彼女に加えてオランダの学校にやって来た転校生の女性とも待ち合わせをそこですることになっていたことを思い出した。夢の中の自分は年齢として高校生なのか大人なのかわからない年齢であった。知人の前では大人の年齢として存在しており、転校生の女性の前では彼女と同じく高校生の年齢として存在しているという二重性があった。転校生の女性よりも知人が先にカフェに到着しているようだったので、まずは彼女に声を掛け、何か飲み物でもどうかと尋ねた。すると彼女はコーヒーよりもお茶派だったので、お茶が飲みたいと述べた。私もコーヒー派からお茶派に変わったこともあり、彼女と同じものを注文しようと思った。カウンターで注文をしようとした時に、転校生の女性がカフェの入り口から中に入ってきて、そこで挨拶を交わした。不思議なことに、自分は2つの年齢ごとに存在を分裂させることができ、心身共に2つの別の存在として2人とそれぞれ話ができると思った。そのような夢を見ていた。フローニンゲン:2024/10/1(火)10:07
13345. メルヴィンから4つのステップを教わって
時刻は間もなく午後5時を迎えようとしている。先ほど親友のメルヴィンに髪を切ってもらい、その足で買い物をして戻ってきた。天気予報では午後から小雨が降る予定だったが、幸いにも雨は降らずに帰ってくることができた。夕方のこの時間帯にも朝と同じく小鳥が囀っている。彼らの鳴き声は朝聞いても夕方に聞いても落ち着いていて、いつも自分の心を穏やかなものにしてくれる。
午後にメルヴィンの店に到着すると、いつものようにメルヴィンは店の前のベンチに腰掛けてギターを弾いていた。雨や雪が降っていない日は、いつもメルヴィンは道ゆく人たちを眺めながらギターの即興演奏をしている。いつも自分が散髪をしてもらうときには自分のために時間を他の客よりも多くっ取ってくれていて、前の時間帯も誰も客を入れずに昼食とリラックスの時間としているとのことである。今日のメルヴィンとの話題はもっぱらダンスの話しで持ちきりだった。それに加えて、メルヴィンは何か思い立ったように、数日前から語学学習専用のアプリを使って日本語を学び始めたとのことだった。メルヴィンは何でも楽しむことの天才で、語学学習に関してもアプリをゲーム感覚で毎日楽しむことを通じて日本語を学んでいるようだった。この数日間でどのような言葉を学んだのかを尋ねたところ、メルヴィンは流暢な日本語でいくつかの単語と文章を述べた。そこからも幾分日本語の話をしたが、それ以上に多くの時間をダンスの話に費やした。店に到着した時には、いつもと同じようにまずは1杯のお茶をもらった。そこからはメルヴィンが前回一緒にエクスタティックダンスのイベントに参加した後に述べてくれていたように、4つの基本的なステップを学んだ。それを習得すればダンスの幅が一気に拡張するものとのことで、お茶を少々飲んだ後に早速Spotifyから曲を流しながら実演をしてもらった。自分もメルヴィンの見様見真似でステップの練習をしていき、4つのステップのコツを掴んだ。昨日ジムで筋力トレーニングをしていたこともあって代謝が上がっていて、4つのステップを教えてもらい終わる頃には汗が滲み出て来そうであった。4つのステップのベースになる考え方は、円の中心点を頭の中で決めて、そこに帰ってくるように種々のステップを踏んでいくというものだった。この考え方は目から鱗で、そのような発想が全くないままにこの間はダンスを踊っていた。前後左右斜めにステップを踏んでも中心に戻ってくるようにすれば踊りの幅も広がり、上半身の動きをさらに組み合わせることを通じて、無限の可能性を持つ踊りが可能になることを実感した。早速明日からSpotifyでエクスタティックダンスのプレイリストをかけながら、今日メルヴィンから習ったステップの練習をしたい。そして今日2人で話し合ったように、10月末の土曜日のお互いの家の近くで行われるエクスタティックダンスのイベントにまた一緒に参加することになった。その日まで基本のステップを繰り返し練習し、音楽に合わせて自己表現としての即興ダンスを大いに楽しみたいと思う。フローニンゲン:2024/10/1(火)17:05
Today’s Letter
I always feel fully relaxed by my integral life practice. The deep, consistent relaxation helps me focus on my work with complete concentration. Relaxation is key to living a rich life. Groningen, October 1 2024
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