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タイトル一覧
12817. 本日の自宅でのトレーニングに向けて
12818. 今朝方の夢
12819. 今朝方の夢の続き
12820. 記憶の忘却曲線メカニズムに則った学習
12821. 自宅での筋力トレーニングに励んで
12817. 本日の自宅でのトレーニングに向けて
時刻は午前5時半を迎えた。遠くの空にはうっすらと朝日が見え始めている。仄かに朝焼けで色づく空を眺めながら、いつものように早朝の日記をしたためている。今日もまた朝から暖房が自動で入ってせっせと部屋を温めてくれている。6月も2週目を迎えたが、6月に入ってから寒さが緩和するどころかむしろ強まっていることに驚く。家の中で過ごす格好も冬のそれである。上には厚手のパーカーを着て過ごしている。今は雨は降っていないが、どうやら今日は正午前から雨となり、深夜まで雨が降り続けるようだ。なので今日は雨の中ジムに行くことになる。もちろん先日届けられたVRTXバンドを用いて自宅でトレーニングすることもできるので、ジムに行くか行かないかは雨の量次第で決めたい。仮に自宅でトレーニングすることになったら、VRTXバンドの公式Youtubeチャンネルの動画を参考にして、普段ジムで鍛えている部位をバンドを用いて鍛えていきたい。今のところの天気予報では、今日は雨が結構降るようだし、いつもジムから帰ってくる時間に雷を伴う雨になりそうなので、自宅でトレーニングをする方が賢明かもしれない。雨量の多さと雷は、自宅でトレーニングすることを促すメッセージだと受け取って、今日は大人しく自宅にいて、自宅でのトレーニングに精を出そうかと思う。ジムに行く時間が迫ってからの天気予報を見て、雨量を確認してから最終決定をしようと思ったが、今のところジムに行くよりも自宅でトレーニングする方に軍配が上がっている。最低限必要な食料品については昨日スーパーに行って購入をしていたので、今日の食事について困ることはなく、また必要なものは明日の午後にでもスーパーに行けばいいと思う。
本日自宅でトレーニングをする際には、まだ視聴していない動画を見ることを通じて、VRTXバンドの可能性を探りたいと思う。これまではジムに行かない日に、ジムではあまり鍛えていない部位に焦点を当ててVRTXバンドを用いて鍛えていた。しかし今日ジムに行かないのであれば、普段ジムで鍛えている主要な筋肉群をVRTXバンドを用いて鍛えていきたいと思う。大きな筋肉で言えば大胸筋や大臀筋となり、その他にも背筋群を鍛えることや腕の筋肉についても積極的に鍛えていきたいと思う。これまで補完的な位置付けをしていた自宅でのトレーニングがジムと変わらないトレーニングができるのであれば、それはそれでとても嬉しく、今後は週に2回のジム通いを1回に減らして、1回を自宅でのトレーニングに当てて、VRTXバンドを通じて違う刺激を入れることにするのも良いかもしれない。フローニンゲン:2024/6/10(月)05:49
12818. 今朝方の夢
午後からの激しい雨を予感してなのか、今朝方は小鳥たちの鳴き声が一切聞こえてこない。今この時間帯は雨は降っておらず、普段であれば小鳥たちの鳴き声が聞こえてくるのでどうしたのだろうかと少し気になる。小鳥たちの鳴き声の代わりに、部屋の中では暖房の音が聞こえている。
小鳥たちの活動はいつもと違うが、自分はいつものように今朝方見ていた夢について振り返っている。まず覚えている夢として、見慣れないマンションに両親が住んでいて、そこを訪問している場面があった。両親と話をした後に散歩がてら外に出かけようとした際に、廊下を歩いているとある部屋から声が聞こえてきて、その場に立ち止まった。部屋の中で何か揉め事でもあったのだろうかと思うような大きな声が聞こえてきたのである。盗み聞きは良くないと思ったがが、外にいるだけで声の内容が聞こえてきたので、それに耳を傾けてみると、どうやらその家に住む小さな男の子が行方不明になったとのことだった。自分には人探しの超能力があって、見知らぬ人であってもその人がどこにいるかを特定する力があったので、その家族に協力しようと思った。ドアの呼び鈴を鳴らすと、男の子の母親が玄関に出てきた。私は近所の者であることを伝え、何か協力できることがあるかもしれないと述べると、その母親は藁にもすがる思いで自分に助けを求めてきた。家の中でさらに事情を聞いている最中に、男の子の姉にあたる小学校高学年ぐらいの女の子が、このマンションの屋上には野球ボールがよく落ちていて、捨てられた犬たちが何匹もいるという話をしてくれた。かつてマンションの屋上に行った際にはそのような光景は全く見なかったので、このマンションで何が起こっているのだろうかと思った。野球ボールについては、近くの高校の野球部の練習の中でホームランボールがここまで飛んで来ていると母親と女の子は述べていたが、近くの高校と言ってもかなりの距離があり、そこからこのマンションの屋上にボールが飛んで来ることは物理的に考えてほぼ不可能のように思えた。また、捨てられた犬についても自分にとっては初耳の話で、かつては屋上は遊具などもあって居住者の憩いの場所だったのだが、随分と荒廃してしまっていることを心配した。何よりも飼っていた犬を平気でマンションの屋上に放置する無神経な人がいることに憤怒の気持ちとやるせなさの気持ちの両方が現れてきた。そこから私は男の子の行方について、超能力を発揮して特定しようとしたが、また別の訪問者がやって来た。部屋に入って来たのは2人の女性で、片方がその家族の祖母、もう片方が叔母のようだった。2人も心配して駆け付けたのだろうと思って挨拶をし、早速男の子の居場所を特定しようとしたら、今から食事でもしようと誰かが言い出し、自分以外の全員がそれに賛同した。なんて悠長なのだろうと呆れそうになったが、自分も食事に招かれ、結局今からまずは食事をすることになった。そのような夢を見ていた。フローニンゲン:2024/6/10(月)06:09
12819. 今朝方の夢の続き
午後からの雨を予感させない朝空が広がっている。早朝に見えていた雲は随分と消え去って、今は朝日が地上に降り注いでいる。今日から新たな週を迎えたわけだが、また気持ちを新たにして今週を大いに楽しみ、充実した形で過ごしたい。昨日注文した33冊の書籍が届けば、また探究活動と実践活動に刺激と弾みがもたらされるだろう。諸行無常のこの世界の中で、日々変化を感じながら生きていくことは至福さの源泉になっている。諸行無常というのは悲観的に捉えるべきものでは決してなく、それはこの世界の真理なのであり、見方を変えれば幸福の源泉になるのだ。
今からいつものように英語の発話能力の鍛錬に取り組みたいが、その前に今朝方の夢の続きを書き留めておきたい。夢の中で私は、かつて協働していたある女性の方の大学院の課題のプレゼン発表を見ていた。その方は知性的であるだけではなく、尚且つ人格者でもあったので、人としてとても尊敬している方だった。その方とのかつての協働の思い出を思い出しながら、その方が大学院で学んだことの集大成としてのプレゼンを聞くのはとても楽しみだった。その方が大学院の最終プロジェクトとして3つのケーススタディを取り上げ、それぞれについて動画を作成していたのだが、それぞれの動画のクオリティがとても高く、まるでTVドラマを見ているかのようであった。その方も最初の動画の冒頭に出演し、化粧や身なりを含め、とても美しい格好をしていた。その方の存在の輝きが画面から伝わってきて、見ているこちらとしても心躍る内容になっていた。出だしのインパクトを受けて、いざケーススタティの分析とそのケースに対するその方なりの打ち手の解説が入った動画のパートにやって来た。そこでも冒頭と同じく動画が凝っており、観衆を飽きさせない工夫が随所に凝らされていて、大変感心した。その方の前にも何人かのプレゼンを見たのだが、これまでのところその方のプレゼンが最も優れていて、おそらくそれを超えるようなプレゼンはないだろうと思った。最後まで飽きさせない見事なプレゼンをしたその方に改めて深い敬意を抱かせるような夢だった。フローニンゲン:2024/6/10(月)07:08
12820. 記憶の忘却曲線メカニズムに則った学習
少しばかり小鳥の鳴き声が聞こえる瞬間があったが、今日は本当に小鳥たちが大人しく、午前10時を迎えようとしているこの時間帯までほとんど鳴き声を上げていない。午後からの雨を予感しているかのようである。
今日も早朝に黒豆の水煮を調理し、それと並行してバスマティライスを炊き上げた。米を鍋で炊く方法も要領が掴めており、前回よりも速やかに炊くことができた。水の分量も炊き上げる時間や蒸らしの時間も頭にほぼ入っているので、次回はさらに調理の効率が上がるのではないかと思う。
朝のこの時間までにすでに英語の発話能力の鍛錬を随分と行い、午後の早い段階で1日のノルマを達成できそうである。今使っている学習教材はいくつかのシリーズに分かれていて、それぞれのシリーズを3回転してから新しいシリーズに取り組むようにしている。記憶の忘却曲線のメカニズムをうまく活用することは学習上極めて重要であり、次から次に新しい教材に手を出すのではなく、同じ教材を何度も繰り返してから次の教材に移っていくことが好ましい。最も望ましいのは教材に連続性があることであり、今使っている教材はまさにシリーズものとして前に出てきた単語や表現が新しいシリーズの中で繰り返し出てくることもあり、記憶の忘却曲線のメカニズムにも適ったものであるため、知識の定着がとても捗る仕組みになっている。教材そのものの特性を活かしながら、同時に同じ教材を十分に繰り返してから次の教材に進んでいく良い流れができていることを嬉しく思う。来週の初旬には手持ちのシリーズを全て3回以上繰り返すことができるため、そこからは全てのシリーズを最初から通しで何度も回転させていくことをしていきたいと思う。表現が全て暗記され、自然と口から出てくる次元まで何度も繰り返していくことをここから継続していく。それはリスニングとスピーキングの力を最大限に高めることに役立ってくるだろうし、何よりも発話の瞬発力を高める上でも有益なはずである。手持ちの教材を全て3回終わる頃に昨日注文した書籍が届くであろうから、その中の英会話の書籍はきちんと手持ちの教材を3回転してから着手するようにしたいと思う。早朝の1時間か1時間半をこれまで使ってきたアプリ教材の復習に充て、それ以降の時間を書籍を通じた発話訓練に充てていく計画を立てている。フローニンゲン:2024/6/10(月)10:07
12821. 自宅での筋力トレーニングに励んで
時刻は午後5時を迎えようとしている。早朝の天気予報の通り、今日は午後から雨が降り始め、夕方に向かうに従って雨量が増してきた。普段小雨であれば午後からジムに行っているのだが、今日は雨量が多いこともあって雨の中ジムに行くのは煩わしいと思ったのでジムに行かず、自宅で筋力トレーニングを行うことにした。VRTXバンドの公式Youtubeチャンネルの動画を参考に、主要な筋肉を次々と鍛えていった。ジムでダンベルやマシーンを使ったトレーニングも楽しく行えるのだが、VRTXバンドはまた違う刺激があり、角度調節やバンドの負荷量を変えることによって、使いこなしていけば無限の可能性を感じさせてくれる。今はこのバンドの使い方に習熟していく段階であり、今後も雨が強い日には自宅でトレーニングをするようにしたい。
まだVRTXバンドで限界まで追い込むような負荷量や回数設定が難しいこともあり、1時間強の時間トレーニングをしたが、疲労はそれほどではない。程よい刺激を筋肉に入れ、今日はむしろ木曜日のパーソナルトレーニング向けた調整日としての適度なトレーニングができたことをもって良しとしたい。毎週2回のジムでのトレーニングでこれまで随分と体を追い込んで鍛えて来ていたので、今日は調整かつ回復的な意味のあるトレーニングという位置付けとなった。たまにはこうした形で、自宅でのトレーニングで普段とは異なる刺激を入れながら、同時に体を追い込みすぎない形で次のジムでのトレーニング向けて調整をしていくことも重要な選択肢として持っておきたい。トレーニングと休息の調和を保ちながら、これからも筋力トレーニングを楽しみながら行っていきたい。
筋肉も使っていないと衰えてしまうのと同じく、英語の発話能力も鍛え続けていないと衰えていってしまう。もちろん一度ある程度の次元で身につけたものは再び実践をすることを通じて力を取り戻すが、使っていないと衰えてしまうのは筋肉も英語の発話能力も同じなのである。それに加えて、唯識学の知識といった学術的な事柄に関しても、知識も放っておくと脳からその知識を引き出す回路が衰えて来てしまう。叡智は風化しないものなのかもしれないが、技術や知識といったものはとにかく使い続けてなんぼのところがあり、それを意識しながら継続して各種の鍛錬に精進していきたいと思う。フローニンゲン:2024/6/10(月)17:08
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