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【サイケデリック学・瑜伽行唯識学探究記】12751-12754:2024年5月26日(土)




⭐️成人発達理論・インテグラル理論・瑜伽行唯識学の観点から、リスナーの皆様と心の成長を一緒に実現していくことを目指したサイケデリック唯識ラジオの配信をしています。


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タイトル一覧

12751. 今朝方の夢

12752. 蕎麦とパスタ/創造的な営みとしてのスピーキング能力の向上実践

12753. 連結音や消失音への意識

12754. 本日のジムでのトレーニングの振り返り


12751. 今朝方の夢


時刻は午前3時半を迎えた。今日はいつもより少し早く起床し、目覚めたのは午前3時だった。起床してすぐにシャワーをさっと浴びて、2階の書斎にやって来た。流石にまだ辺りは真っ暗で、小鳥たちも鳴き声を上げていない。新たな秋を迎え、5月の最終週を迎えた今日は、いつもよりも早い活動の開始となり、何か良いスタートを切れたような気がする。

昨夜の就寝直前から雷を伴う激しい雨が一時的に降り始めた。あまりの雨量に驚いてしまうほどだったが、それもいっときのことで、眠りの世界に入る前にはもう雨は止んでいた。どうやら今日も夕方から小雨が降るかもしれないので、午後にジムに行く際には折り畳みの傘を持参したいと思う。今週は1日のどこかで雨が降る日が多く、今週1週間は最高気温は18度前後となり、肌寒い日が続きそうである。


今朝方の目覚めを促した夢。それはかつて中学校時代にお世話になっていた個人塾が舞台となっているものだった。その塾は友人の父親が開いているものであり、15人を超えるぐらいの同学年の友人たちが通っていた。その日はどういうわけか、自分の席といつも私の右隣に座っていた友人とそのまた右隣に座っていた友人の席だけが席替えされていた。これまでは先生が教室の中央に座る席の左側に位置していたが、その日は右斜前方に位置していた。その席は教室全体を俯瞰して眺めることができるように思えたし、視界が変わることによる気分転換の意味もあって心が躍っていた。そんな中、先生は私たちに数学の問題を出題し、一旦席を離れた。出題された問題は高校数学の範囲の問題で、ベクトルの問題であった。それは大問に6問ほど小問がぶら下がっていて、最初の問題から最後の問題までがうまく誘導式に構成されていた。なので最初の問題を間違ってはならないと思い、とりわけ慎重に最初の問題に取り掛かった。すると、先生がすぐさま戻ってきて、1人1人の席を回りながら採点を始めた。私はまだ1問目を解き終えておらず少し焦った。先生も解答を急かすような何気ない発言をポロリと述べたこともあって、なおさら解答を出すことに焦りそうになった。すると突然トイレに行きたくなり、トイレに行きたい気持ちと問題を早く解きたい気持ちの葛藤が生じた。もうトイレを我慢できないと思った瞬間に夢から覚めた。それが今日の起床の様子であった。


今朝方の夢は、じっくりと問題を解くことを意識していた自分と、誰かによって焦らされる自分とで板挟みになっていた。この夢の内容を受けて、今日もまた誰からも急かされることなく、ゆっくりと自分のペースで自らの取り組みに従事したいと思う。他者を意識せず、自分の取り組みは自らの内的ペースに従順に従ってゆっくりと前に進めていくに限る。フローニンゲン:2024/5/27(月)03:48


12752. 蕎麦とパスタ/創造的な営みとしてのスピーキング能力の向上実践    


一昨日の昼食に蕎麦を作り、昨日の昼食にはスペルト小麦のパスタを作った。オーガニックスーパーで購入したどちらの麺も非常に美味で、これからは蕎麦をメインにしていきながらも、時折パスタを食べるような昼食にしていこうかと思っている。蕎麦はパスタと同等のプロテインを含んでいるし、パスタよりもGI値が低く、それでいてアミノ酸スコアは圧倒的に高い。そうしたことからも蕎麦を筋力トレーニングのためのメインの食事の1つとしたいと思った。蕎麦の茹で汁である蕎麦湯にはたっぷりと栄養が含まれていることもあって蕎麦湯を飲んだのだが、そこでふと昨日パスタを作った際に、パスタの茹で汁も何か有効活用できないかと思った。パスタの茹で汁については飲むということは推奨されていないようだったが、それは入浴剤やフェイスパックとしても使えことを知り、冷ました茹で汁を夜の入浴の際に入浴剤として湯船に入れてみた。すると、ゆで汁に含まれるでんぷんがお湯を柔らかくしてくれ、肌に潤いを与えることに寄与していることを感じることができた。今後は蕎麦をメインにしていくつもりだが、残りのパスタを調理する際には茹で汁をそのまま捨てるのではなく入浴剤として活用したいと思う。


今日もまた英語のスピーキング能力の向上実践を核にしながら、その息抜きとして唯識学の研究に従事したいと思う。主たる実践に英語の発話能力の向上実践を置き、気分転換として唯識学の研究に従事するというのがここ最近の自分の様子である。ここからしばらくはそのような関係性で両者に取り組んでいく。ここから秋にかけてを目処にして、集中的に英語のスピーキング能力の向上に取り組んでみて、どのような成果が現れるかを確認したい。そこで望む成果が現れたら、そこからも日々英語の発話能力を磨いていく実践を継続していくつもりだが、今のように毎日6時間から8時間ほど時間を充てることはせず、その時間を以前のように唯識学の研究に充て、逆に今唯識学に充てているような時間を英語の発話能力のブラッシュアップに充てたいと思う。そうした関係性の逆転は然るべき時に起きるだろう。その然るべきがやって来るまでは、とにかく日々創意工夫をしながら英語のスピーキング能力の向上実践に没頭専心していく。それは作曲実践と同様の創造的な営みであり、例文を情景を想像しながら感情込めて発音していくことは演劇的な楽しさがあるし、即興的に自分で例文や言い回しを考えて発話することは作曲実践と同様の楽しさを感じさせてくれる。毎日長時間に渡ってこの実践に従事できている背後には、そうした楽しみを見出している自分がいるからであり、そのような意味を汲み取っている自分がいるからだと思われる。英語のスピーキング能力の向上実践が創造的な営みなだけではなく、端的には人とのコミュニケーションは常に創造的な営みなのだと思う。スピーキング能力の向上実践に取り組み続けた先に待つさらなる創造的なコミニケーションの実現に向けて、今日もまた一歩の歩みを前に進めていこう。そんな誓いを改めて立てる夜明け前の朝である。フローニンゲン:2024/5/27(月)04:04


12753. 連結音や消失音への意識


時刻は間もなく午前7時を迎えようとしている。今、1羽のコマドリが甲高い鳴き声を辺りに日々聴かせている。今日は随分と気温が低く、足元から冷えている。さすがにヒートテックを着用するところまではいかないが、上下はほぼ冬の格好である。今週はどうやらこのような格好で室内で過ごさないといけないようである。


今朝方の英語のスピーキング能力の向上実践もまた着実に前進する内容だった。これまで見落としていて盲点を意識化していき、その点を改善するように心掛けている。とりわけ連結音と消失音を意識した発話トレーニングを心がけていて、それはまるで歌のボイスレッスンを受けているかのようである。学習教材の音源をまず目を閉じて聴く際に、聞き取れない音は連結音や消失音絡みのことが多い。それ以外には日本人が苦手とするような音素が絡んだ単語であることが多く、そうした課題が見つかって来ることは嬉しいことである。学習教材に付随の例文は、一文一文が独立した形で存在しているので、大きなコンテクストに頼れない分、しっかりとその文章の単語や音を理解して聴き取れないと意味を取り損ねてしまう。センテンスの独立性のおかげで、逆にちゃんとそのセンテンス内の単語や音を聴き取れていたかどうかを確認することができるのは学習上好ましい。


読み上げられた文章を自分で口に出して発音する際に、滑らかに発音できない場合には、連結音や消失音をうまく発音できていないことが分かる。センテンスを読もうとした時の突っかかりの箇所を自分の課題と認識し、連結音や消失音の発音をさらに磨いていけばと思う。このように、まるでボイストレーニングをするかのように、1つ1つの音にこだわり、1つ1つのセンテンスを大切にしながら引き続き発話訓練に従事していこうと思う。日々の成長を実感しながら、数ヶ月後の大きな成長を実感できれば幸いである。フローニンゲン:2024/5/27(月)07:01


12754. 本日のジムでのトレーニングの振り返り  

 

時刻は午後4時半を迎えた。つい先ほどジムから帰ってきて、シャワーを浴びて今に至る。今日は午後から小雨が降るかもしれないとの予報が早朝に出ていたが、午後にはその予報が変化し、結局雨は降ることなくジムに行って帰って来ることができた。行きこそ肌寒さがあったが、帰りには運動後ということもあって体が温まっており、上には羽織るものを着ながらも、下はトレーニング最中の半ズボンの格好で帰って来ることができた。6月も目前に控えているが、こうした過ごしやすい気候であることに感謝したい。


今日のジムでのトレーニングはフリーウェイトトレーニングを主にしながらも、適宜マシーンを使っていった。ハムストリングと大臀筋を鍛えるために2つのマシーンを活用したり、背中の上部の筋肉群を鍛えるためにもマシーンを使った。フリーウェイトトレーニングだけでもなく、マシーンを使ったトレーニングだけでもなく、今のところはうまくそれらを併用する形でメニューを組んでいる。フリーウェイトトレーニングについては大胸筋を鍛えるメニューを中心にしながらも、大臀筋を鍛えるための追い込みとしてブルガリアンスクワットを2種類の異なるフォームで実践した。先週の木曜日のジムでオールアウトする形で大臀筋を追い込んでいたので、まだその疲労が若干残っているようなだったので無理をせずトレーニングに励んだ。


トレーニングを締め括るメニューとして腹筋と背筋を鍛えるエクササイズを行い、クールダウンとしての静的ストレッチを行ってトレーニングを終えた。今日のトレーニングではワークアウト中の飲み物として蕎麦湯に蜂蜜を加えたものを飲んでみた。ちょうど昼食が蕎麦だったこともあり、蕎麦湯をできるだけ早めに使い切るためにワークアウト中のドリンクとして持参して飲んでみたところ、とても飲みやすく、ワークアウト中のエネルギー補給とトレーニング後の疲労回復を促す意味もあって今後もトレーニング前には蕎麦を食べるようにし、蕎麦湯と蜂蜜を混ぜたものをプロテインシェーカーに入れ、蕎麦湯とレモン汁を混ぜたものをワークアウト後の疲労回復用のドリンクとして小さい魔法瓶に入れていきたいと思う。こうして少しずつではあるが、トレーニング中の工夫や食実践の工夫、そして自宅でのトレーニングにおける工夫を着実に進めていき、さらなる健全な肉体を作り上げていきたいと思う。フローニンゲン:2024/5/27(月)16:46

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