
4450-4456:フローニンゲンからの便り 2019年5月28日(火)
タイトル一覧 4450. 早朝に思う食に関すること 4451. 今後のベジブロス:思慮深い考察と実践に向けて 4452. 音符の声を知覚する仮眠中のビジョン:バッハのコラールより 4453. 深いつながりを実感させてくれる他者の日記 4454. 金融投資についての再考:インカムゲインによる生活 4455. 今朝方の夢 4456. かかりつけの美容師メルヴィンとの対話より 4450. 早朝に思う食に関すること 時刻は早朝の5時半を迎えた。今朝は4時半過ぎに起床し、起床直後のオイルプリングとヨガの実践を終えた後、浴槽と洗面台の掃除を行った。心身の小まめなケアが必要なのと同じように、浴槽や洗面台も時折掃除をしてあげる必要がある。 昨日からまた少し気温が下がり、昨夜も湯たんぽを使用して就寝をした。今朝が冷えることがわかっていたので、就寝前にはヒーターをつけておいた。そのおかげか、今、書斎の中は暖かい。 今夜は寒さがかなり厳しく、気温は4度まで下がるとのことである。明日からはなんとか最高・最低気温ともに上がるようなので、今日までの辛抱となるだろうか。 今日

4445-4449:フローニンゲンからの便り 2019年5月27日(月)
タイトル一覧 4445. 静謐さと平穏さで満ちたフローニンゲンの朝に 4446. 食と投資に関する今朝方の夢 4447. 今朝方の夢の続き:発達研究に導いた原体験の断片 4448. カカオニブとカカオパウダーについて:その栄養や効能など 4449. 夕食に関する振り返りと今後の食実践 4445. 静謐さと平穏さで満ちたフローニンゲンの朝に 今朝はゆったりと5時半を迎えようとしているかというところで目を覚ました。その時間にはすでに小鳥たちが鳴き声を上げており、空も明るくなっていた。 昨日は夕方から雨が降り、就寝時にも雨がぱらついていた。幸いにも、今朝目覚めた時にはもう雨が止んでいた。 今この瞬間のフローニンゲンの空には、雲が多く見られるが、空が雲でびっしり覆われているわけではない。雲の隙間から朝日が差し込んできており、地上の世界は比較的明るい。 天気予報を確認すると、今日はこれから晴れに向かっていくようだ。とはいえ、今朝の気温は低く、換気のために寝室と書斎の窓を開けながらも、ヒーターのスイッチをオンにした。 明日はさらに気温が下がり、最高気温は14

4438-4444:フローニンゲンからの便り 2019年5月26日(日)
タイトル一覧 4438. 日曜日の早朝に 4439. 今朝方の夢 4440. 真の教育的権威の体現者:制約と自由 4441. 今朝方の夢の続き:大学時代の先輩との再会と感動 4442. 食に関する両親とのつながり 4443. 筋骨隆々なゴリラとたんぱく質について 4444. 「説明責任」という名の下に:人財育成施策の短絡的な効果測定 4438. 日曜日の早朝に 時刻は午前5時を迎えた。昨日は午前3時に起床したが、今朝は4時半を迎える前の起床だった。その頃にはもう小鳥たちが鳴き声を上げ始めていた。 昨日の土曜日が終わり、今日からは日曜日を迎えた。日曜日の朝はとても穏やかであり、まだ日は昇っていないが、徐々に辺りが明るくなってきている。 昨日、一つ興味深いメタファーが自分の内側に浮かんでいた。それは、現代の社会の様々な領域に存在する構造的なバグを発見し、それを修正・改善していくプログラマーのような存在を示唆するものであった。 現代社会が変容を遂げていくには、そうした存在が各領域、さらには領域横断的に、もっと言ってしまえばメタ領域的に必要なのだと思う。

4433-4437:フローニンゲンからの便り 2019年5月25日(土)
タイトル一覧 4433. 早朝に鳴く小鳥の鳴き声のように 4434. この夏の旅について 4435. 便に愛しさを感じる夢 4436. 評価測定の危機:アセスメントとそこで信奉されている物語 4437. 静かな夕方に 4433. 早朝に鳴く小鳥の鳴き声のように 昨日に引き続き、今朝も午前3時に起床した。いつものように、オイルプリングの実践およびヨガの実践をしてから一日の活動を始めた。 すでに目覚めの一杯としての大麦若葉を飲み、4時を迎えようとしている今においては、ベジブロスの出汁をもとにしたスパイス入りの味噌汁を飲んでいる最中である。 この時間帯は、フローニンゲンも闇に包まれており、小鳥たちの鳴き声はほとんど聞こえてこない。かろうじて、私と同じぐらいに早起きをした小鳥が一羽ぐらいいるかどうかといったところである。 その一羽の鳴き声に耳を傾けてみる。確かに一羽しか鳴いていないのであるから声量は小さいが、その一羽の声にも貴重なメッセージ性が含まれているように感じるのである。 一羽の声にも意味がある。そんなことを思っていると、自分という一人の人間がこの

【お知らせ】Back Number Vol 221(記事4401-4420)
いつも「発達理論の学び舎」をご覧になってくださり、どうもありがとうございます。 過去記事4401から4420に編集をし、所々に追記をいたしました。 お役に立てる情報は少ないかもしれませんが、皆さんのご関心に合わせて、必要な箇所を読んでいただければ幸いです。 閲覧・ダウンロードは下記よりご自由に行えます。 ・Blog Back Number

4428-4432:フローニンゲンからの便り 2019年5月24日(金)
タイトル一覧 4428. 早朝に思うこと 4429. 投資家として 4430. 大切な存在者との対話 4431. 今朝方の不思議な夢の世界 4432. 昼下がりの外出より 4428. 早朝に思うこと 今朝は午前3時半に起床した。そこからいつものように、早朝の口内環境を整えるために、真っ先にココナッツオイルでオイルプリングを行った。 オイルプリングを行っている間に、書斎の机につき、今朝方の夢を裏紙に書き出していた。夢を裏紙に書き出した後、早朝の日課であるヨガを行った。 先日に数種類ほどアーサナを加え、現在はそのセットを行うことを楽しんでいる。一つ一つのアーサナを深い呼吸とともに行っていると、起床直後という時間帯もあってか、意識が深い層に入っていきやすい。 眠りから覚めた意識を、覚醒意識の状態からさらにもう一度深い状態に戻すことによって一日の活動を緩やかに始めた。ヨガを終え、スプーン一杯のアマニ油を飲み、そこから大麦若葉を飲み始めているのが今の状態だ。 4時を迎え、辺りはまだ真っ暗だが、小鳥たちの鳴き声が聞こえ始めている。小鳥たちの中でも早起きなもの

4422-4427:フローニンゲンからの便り 2019年5月23日(木)
タイトル一覧 4422. メールのデトックスへ向けて 4423. 味噌との付き合い方と口内環境を整えるオイルプリング 4424. 今朝方の夢の断片 4425. 仮眠中の三つのビジョン 4426. 過去10年間継続して注目をしているザカリー・スタインという哲学者について 4427.「時空間的なゆとりのある街」フローニンゲン 4422. メールのデトックスへ向けて 時刻は午前4時半を迎えた。夜明け前のフローニンゲンの街に、小鳥たちの鳴き声がこだましている。小鳥たちの鳴き声がこの世界に反響する度合いは優しく、それはまだ目覚めぬ街をそっと起こすような声にも聞こえる。 今、早朝の目覚めの一杯として、大麦若葉とチアシードを水に割ったものを飲んでいる。チアシードに関しては、昨日の朝から水に浸しているため、一つ一つの種がジェル状になっており、その食感を好んでいる自分がいる。大麦若葉と混ぜると、ジェルに大麦若葉の成分が絡まり、それを摂取すると、身体の内側に運ばれやすくなるような感覚がある。 今朝の起床は午前4時であり、今日も一日が充実したものになるという確信がある

4415-4421:フローニンゲンからの便り 2019年5月22日(水)
タイトル一覧 4415. クロレラに関する思わぬ発見 4416. 早朝にふと思う最期の迎え方について 4417.「ベジブロス(veg broth)」から「フルブロス(fru broth)」への移行に向けて 4418. 今朝方の夢と嬉しい知らせ 4419. 世界との柔らかな接触 4420. 今朝方の夢の続き 4421. ヴェネチアへの小旅行計画:好転反応としての咳き込み現象 4415. クロレラに関する思わぬ発見 時刻はゆっくりと午前6時半に向かっている。今日はゆったりとした起床であり、5時半あたりに体を起こした。 昨夜も10時前に起床し、そこから一度も目を覚ますことなく、非常に良い睡眠が取れたように思う。 起床していつものようにオイルプリングをし、ゆったりとヨガを行った。ここ最近追加した幾つかのアーサナを行うことが習慣化され、朝の身体の状態、およびそこから一日を終えるまでの身体の状態はすこぶる良い。午後にも筋力トレーニングの一環としてヨガを行うようになっているため、なおさら身体の状態が良いように感じる。 大麦若葉を購入して以来、青汁の原料にもなっ

4409-4414:フローニンゲンからの便り 2019年5月21日(火)
タイトル一覧 4409. 早朝より 4410. 味噌汁に合うスパイスを求めて:昨夜の食事量と今朝の起床時間 4411. 食実践を変えた三月のパリ体験:「バランスの取れた食事」という言葉の背後にあるもの 4412. 今朝方の夢 4413. 今朝方の夢の続き 4414. クロレラパウダーを摂取してみての感想と気づき 4409. 早朝より 時刻は午前4時に近づこうとしている。今朝は3時過ぎに起床し、起床直後にエキストラヴァージンオリーブオイルでオイルプリングを行い、その後、ヨガの実践を行った。 このところ、早朝のヨガの実践に幾つかのアーサナを足し、それによってこれまで以上に朝の身体の調子が良いように感じる。やはり、起床直後にどのようなアーサナをどれくらい行うのかは大事らしいことがわかる。 これまでのアーサナは、身体全体を適度に活性化させるには十分なものであったが、ここ最近追加したアーサナは消化器系や脳の血流をより良くすることに一役買っているように思える。こうしたヨガの実践に加えて、食生活の着実な改善のおかげもあり、腸内環境及び心身全体の健全さが促進され

4401-4408:フローニンゲンからの便り 2019年5月20日(月)
タイトル一覧 4401. アレルギー反応について 4402. 早朝の観察:喘息的症状の要因について 4403. 観光者として日本に帰国すること:味噌作りと今朝のベジブロス 4404. 今朝方の夢 4405. 生活環境の乱れと汚れと内側の乱れと汚れのつながり:昨日購入した大麦若葉より 4406. 宇宙食の自己開発に向かって? 4407. 古代食かつ未来食としてのクロレラとスピルリナ 4408. 一日の終わりに思い出す今朝方の夢 4401. アレルギー反応について 今朝は午前5時に目覚めた。それは早すぎず、遅すぎずといった時間である。 目覚まし時計代わりに、今日は小鳥の鳴き声で目覚めた。目覚まし時計のけたたましい音は、どうも害があるのではないかと思って以降、目覚まし時計を全く用いなくなってから15年ほどになる。 実際に、目覚まし時計のけたたましい音は、脳の神経細胞を破壊するらしく、ますますそれを使って起きる気はしない。自分の内側のリズムで目覚めること、あるいは小鳥の鳴き声のような自然の音、さらには朝日を浴びて自然と起きるのが最も好ましいであろうことは