3865. 永遠の実践者:曲の生成プロセスと人間の発達プロセス
時刻は午後の七時半を過ぎ、これから一日が終わりに向かっていく。つい先ほどメールを確認したところ、携帯電話会社から、異動に関する手続きの連絡が届いていた。三月末は異動が多く、それを考慮してのメールであった。私もまた、三月末ではないが、この夏に生活地を変えようと思っている。...
3864. 建築と作曲:つぼみから教わる内在的な発達運動
時刻は午後の五時を迎えた。早朝には晴れ間も見せていたが、天気予報の通り、午後からは霧のような小雨がぱらついていた。 ちょうどランニング兼ウォーキングに出かけた際には小雨が止んでおり、今日も全身を適度に動かすことができた。今日もまた、昨日に引き続き、近所の建設中の建物をぼんや...
3863. つぼみと建設中の建物より
早朝の作曲実践をしている最中、思い出がやわらかい流れに乗って、自分の内側をゆったり動いている感じがしていた。欧州での生活が進行していけばいくほどに、やたらとこうした感覚が生まれる。 自分の内側の時間の流れが変容し続けており、それを確かに実感している自分がいる。...
3862. 不思議な夢と可笑しな夢
時刻は午前七時を迎え、空がダークブルーに変わり始めている。赤レンガの家々のシルエットだけが何となく見える中、通りを挟んで向こう側の住宅地に、工事用のトラックが二台ほど、ピカピカと明かりを点滅させながらゆっくりと進んでいる。...
3861. 催眠術にかけられる夢
今朝は六時前に起床し、六時半を迎える頃に一日の活動を始めた。辺りはまだ闇に包まれている。だが、ここ最近は日が昇り始めるのがめっきり早くなり、七時過ぎには徐々に明るくなってくるだろう。 起床直後に天気予報を確認すると、今日は午前中に小雨が降るようだが、午後からは晴れるらしい。...
3860. 曲の形式について
時刻は午後の七時半を迎えた。つい今しがた夕食を摂り終えた。 夕食を摂る前に入浴をしていた時、「明日から週も折り返しか」ということを何気なく思った。本当に時間の流れが速い。 気がつけば今週も週末に近づいてきており、何と来週の金曜日からは三月を迎える。来週の木曜日からパリにぶら...
3858. 今朝方の夢の続き
時刻は午前七時半を過ぎ、辺りはすっかり明るくなった。今日は雨は降らないようで何よりだが、一日を通して曇りのようだ。曇りだとしても、午後には散歩に出かけようと思う。 昨日は、歯医者に行き、歯のクリーニングをしてもらった。そのせいもあってか、今朝方の夢の中では、歯を磨く場面があ...