

【お知らせ】Back Number Vol 112 & 113(記事2221-2260)
いつも「発達理論の学び舎」をご覧になってくださり、どうもありがとうございます。 過去記事2221から2260に編集をし、所々に追記をいたしました。 お役に立てる情報は少ないかもしれませんが、皆さんのご関心に合わせて、必要な箇所を読んでいただければ幸いです。...


3724. あの夏の工事の意味:フィボナッチ数列や黄金比を活用した作曲に向けて
時刻は午後の八時を迎えた。今日という一日が静かに終わりに向かっている。 今日は確かにひどく寒かったが、寒さを忘れさせてくれるぐらいの鮮やかな雪景色を眺めることができた。白銀世界を眺めた時に喚起される独特の感覚が、自分の内側に色濃く残っている。この感覚は、今後の自らの肥やしに...


3723. 輝きとしてのリアリティ
自分でもなぜ絶えず日記を書いているのかわからないが、とにかく書く。書けなくなるところまで書き、書けなくなっても何度でも書く。 書くことによって自己を書かせることが、自己が真に生きる道である。まだまだ書く。 ふと思うのは、人生には希望も絶望もないのではないかということである。...


3722. 圧縮経験とシンプルな気づき
時刻は午前10時を迎えようとしている。外の世界は、一向に白銀世界のままである。 そこには凛とした美が佇んでいる。さらには、マイナスの世界固有の世界の息吹が存在している。 そうした環境の中に自己を置くことで、自己が圧縮され、その圧縮が次なる拡張につながっていく。...


3721. 静寂な日々と創造としての器
時刻は午前七時を迎えた。これからゆっくりと、一日の活動を始めていきたい。 この時間帯は、相変わらず闇に包まれているが、今日の闇はいつもと異なるように見える。そこには、白い雪が存在しており、闇と雪のコントラストは静かな美しさを持っている。...


3720. 夢の追記:日本語空間と英語空間
時刻は午前六時半に近づいている。外は本当に寒そうだ。今、一日分のコーヒーを入れ始めた。 昨日、無事に、監訳中の書籍の原稿を編集者の方に送った。翻訳のレビューと、自分が執筆を担当した箇所の文章の二つを送った。 当初の予定では、本書は今年の六月に出版されるとのことであるが、ここ...


3719. 白銀世界の朝に見た夢
今朝は五時過ぎに起床し、五時半を回ったところで一日の活動を始めた。起床してみると、昨夜に予想していた通り、外は白銀世界と化していた。 真っ白に積もった雪を眺めながら、今この日記を書いている。今日の最高気温は0度、最低気温はマイナス8度であり、明日は最高気温ですらもマイナス2...


【お知らせ】Back Number Vol 111(記事2201-2220)
いつも「発達理論の学び舎」をご覧になってくださり、どうもありがとうございます。 過去記事2201から2220に編集をし、所々に追記をいたしました。 お役に立てる情報は少ないかもしれませんが、皆さんのご関心に合わせて、必要な箇所を読んでいただければ幸いです。...


3718. 小さな積み重ね・小さな発達
時刻は午後の七時半を迎えた。午後から降り始めた粉雪が、今もまだ降っている姿が見える。 粉雪の舞を眺めていると、自然と心が落ち着いていく。街頭に照らされた粉雪が、ゆっくりと地上に降り注ぎ、それは着実に地面に積み重なっていく。...


3717. さざ波のような粉雪舞う中で
時刻は午後三時半を迎えた。つい先ほど、街の中心部から自宅に戻ってきた。 先ほどまで、かかりつけの美容師のメルヴィンの店にいた。今日はすこぶる寒く、ちょうど店を後にする直前に粉雪が舞い始めた。そして今は、さざ波のように吹雪いている。...