3243. 変化の美しさ
昨日から少しばかり起床時間が早くなったが、結局今日も起床したのは七時過ぎだった。やはりまだボストン旅行から戻ってきた心身の調整が完全に終わったわけではないことを知る。 こういう時は、心身の調整の流れに逆らうことなく日々を過ごしていくことが肝要だろう。昨日の夕方、フローニンゲ...
3242. 推薦状及び精神疾患と加齢について
時刻は午後の八時を迎えた。先ほど、一昨年に論文アドバイザーを務めてくださっていたサスキア・クネン教授から、推薦状執筆の快諾をいただけた。 クネン教授には、過去に二度ほど推薦状を書いていただいているので、今回が三回目になる。有り難い限りである。...
3241. 外国語を学ぶ意義
先ほど昼食を摂り終え、昼食後は午前中に取り掛かっていた教育哲学書の続きを少し読んでいた。目の前の通りを一台の救急車が通り過ぎていった。 秋の冷たい風が街路樹を揺らしている。欧米での生活も七年目を迎え、その生活が長くなればなるほど、自分の内側にある英語空間の存在が強さを増して...
3240. 協働執筆中の書籍の進捗状況
早朝は雲が空を覆っており、寒さを感じていたが、今はすっかりと空は晴れ、気温も少しばかり暖かくなった。外の世界には活動的なエネルギーが静かに湧いているように見える。 早朝に、テレマンの曲に範を求めて一曲作った。いつもながら、テレマンの曲が持つメロディーには独特な魅力があること...
3239. 今日の活動計画
辺りが少しずつ明るくなってきた。これからゆっくりと一日の探究活動と創造活動を開始していこうと思う。 ボストン旅行の際には作曲実践から離れる日々が多かったが、旅行から戻ってきてからの数日間は一日に二曲作るリズムとなり、昨日からは三曲作るリズムに戻った。今日も時間帯を変えて三曲...
3238. ハーバード大学教育大学院への出願に向けて
今朝は七時前に起床し、七時を少し過ぎてから一日の活動を始めた。ここ数日間は、ボストン旅行から帰ってきての調整のためか、睡眠時間を長く必要としており、起床する時間が遅かったが、ようやく普段通りのリズムで生活を送れそうである。...