3018. アムステルダムに向かう列車から
今、アムステルダムに向かう列車の中にいる。ちょうど中間駅のズヴォレに到着したようだ。 これからあと一時間でユトレヒトに到着し、そこで列車の乗り換えをする。アムステルダムのホテルに到着するのは午後四時前になるだろう。 今日のフローニンゲンは暖かく、駅まで歩いていると少し汗ばむ...
3017. 明日のGRE試験に向けて
昨夜はかかりつけの美容師のメルヴィンとの対話について少しばかり日記に書き留めていたように思う。メルヴィンに髪を切ってもらって一夜が明けたが、やはり彼の人格を敬う気持ちが強く残っている。 メルヴィンにはいつもカットとシャンプーをお願いしており、昨日ふと、メルヴィンがシャンプー...
3016. 憤怒と落胆の夢
今朝は六時過ぎに起床し、六時半を少し回ったあたりで一日の活動を始めた。六時過ぎに起床した時は、すでに夜が明けているようであった。 秋に近づき始めたとはいえ、まだ日の出の時間は早い。今日は少しばかり暖かくなるようだが、明後日以降からはついに最高気温が20度を下回る日が続く。...
3015. 「兄貴の分まで生きるんだ」
今日の午後に美容院に行き、かかりつけの美容師のメルヴィンとの対話をまた思い返している。こうした人間がこの世界にいるというだけで、私の中で生きる希望が湧いてくる。 人はメルヴィンのような心を育んでいくことが可能なのだと改めて知る。正しい教育と導きがあれば、人はメルヴィンのよう...
3014. 尊敬する美容師の友人メルヴィン
時刻は午後の八時半を迎えた。ここ最近は日が暮れるのが早くなり、秋の訪れを感じさせる。ただし今のこの時間帯はまだ西の空に夕日が見える。完全に日が暮れるのは九時半あたりだ。 今日は午後に行きつけの美容院に行ってきた。少しばかりさっぱりとしてから今週末から始まる北欧旅行に出かけた...
3013. 権威に対する健全な批判精神を養う教育
ちょうど今、GRE試験に向けた単語学習に一区切りがついた。これから休憩がてら、過去に作った曲を編集し、バッハのコラールに範を求めて一曲作ろうと思う。 昨夜ふと、シュタイナー教育における権威との向き合い方に関する教育の重要性について考えていた。シュタイナー教育では、思春期を迎...