2834. 世間・肉・詩的言語について
世間にいかに認められないか、世間からある種疎外された形で生き続けていくかがいかに大切かについて先ほど考えていた。世間から認められた瞬間に自分の中の大切なものがこぼれ落ちてしまうような予感がする。 それは肉体的な死ではないが、精神や霊性の死につながる類のものである。そうした意...
2833. あるゲームの終わりに向けて
今日は一日の活動を開始してから二時間半以上にわたって日記を書き続けている。今もまた何かを書き留めておこうとしている。 二時間半ほど日記を書き続けていると、それによって一日の活動に向けて精神が完全に目覚めつつあることに気づく。日記を執筆するというのは一日の活動を開始する上で本...
2832. コーヒーの入れ方と生き方
時刻は午前八時を迎えた。一羽の小鳥が今、高らかな鳴き声を上げた。 先ほど、考え事をしながらコーヒーを作ろうとしていたら、水の分量を大幅に間違えた。起床直後に作っているお茶の分量と同じほどの1リットルの水をコーヒーメーカーに注いでいる自分がいることに気づいた。...
2831. 四つの活動とABNアムロ銀行について
今朝は昨日以上にとても涼しい。書斎の窓から通りを眺めると、七時を過ぎてまだそれほど経っていないにもかかわらず、多くの人たちが通勤や通学に向かっている姿を見た。 一台の赤いバスが通りを過ぎ去っていった。今日もこれから一日が始まろうとしている。...
2830. 二つの特徴的な夢
今朝は六時に起床し、六時半過ぎに一日の活動を開始させた。目覚めと共に身体運動をすぐに行い、ゆっくりと身体を目覚めさせていった。 精神がより目覚めてくるのはもう少し後になってからだろう。それまではゆっくりと早朝の習慣を行っていく。...
2829. テレマンの曲とGRE対策
今日は早朝にモーツァルトに範を求めて作曲をし、先ほどテレマンに範を求めて作曲をした。どちらの作曲家も偉大なことに変わりはないが、私は改めてテレマンの曲の素晴らしさを見直している。 テレマンの楽譜はしばらく前に購入していたのだが、これまでそれを開くことはほとんどなかった。一ヶ...