2342.「自信」という言葉について
今朝方の夢を思い出し終えると、昨夜の就寝時に考えていたことについて思い出そうとしていた。それは他の人にとっては全く重要ではないだろうが、私にとっては何か重要なことであり、新しい発見を私にもたらすものだった。 その考えについて何かを閃いた時に、ベッドの横の棚の上に置いているメ...
2341. 焦燥感を生む夢
天気予報の通り、深夜に雨が降っていたようだ。今この瞬間は雨が止んでおり、小鳥の鳴き声が時折こだまする。 この瞬間に止んでいる雨は、どうやらまた午前中に降り始めるらしい。そこから反転して午後はまた晴れるとの予報が出ている。本当に不安定な天気だ。...
2340. 雨上がりの夕方に
天気予報とは裏腹に、午前中は雨が一切降らず、午後もこのまま晴れなのではないかと思っていた。すると、昼食を摂り終えた後から急に天気雨のような激しい雨が降り始めた。 しばらく雨は降り続け、夕方の五時を迎えた今は再び晴れ間が広がっている。とても不思議な空模様だ。どうやら今日は夜ま...
2339. 旅人のような風
今朝は相変わらず寒い。室内にいても足元から寒さがやってくる。そのため、暖房の設定温度を少し上げることにした。 今朝の寒さにもかかわらず、ここ数日と同じく、目の前の道路には工事に取り掛かっている作業員たちの姿が見える。今朝も八時前から彼らは仕事を開始していた。...
2338. 新たな一日
今朝は六時前に目を覚まし、六時過ぎから一日の活動を開始させた。今は雨は降っておらず、辺りはとてもひっそりとしている。 昨日の早朝に引き続き、小鳥の清朗な鳴き声が闇の中にこだましている。今日は昼前から雨が降り始めるらしい。...
2337. 素晴らしき出会いより
今日は昼食を大学のカフェで摂り、その後フローニンゲンの街の中心部で髪を切った。行きつけの理髪店に行き、今日から新しい美容師に髪を切ってもらうことにした。 彼の名前はメルヴィンという。いつもは常に満席のこの理髪店も今日はあまり人がいなかった。昼の二時という時間がそうさせていた...
2336. マスカレノ教授との久しぶりのミーティング
午前中、自宅を出発しようと思った頃から小雨が降り始めた。夕方の四時においても小雨が降り続けている。この雨は激しくなく、とても静かな雨だ。 今日はあいにくの天気だが、なぜだか早朝から心が躍るような気分だった。まるで春が私の目には見えないところで踊っているかのようであり、それが...