2364. 協働的ライフワークと時間について
ライフワークの分類について書き始めたはずが、結局分類上の一つ目の項目である一人称的な実践、つまり日記の執筆と作曲について言及しただけで終わっていたことに気づいた。もう一つの項目についても書き留めておく必要がある。 もう一つのライフワークは、間違いなく他者との協働で何かを創造...
2363. 大切なライフワーク
昨夜の就寝前にいくつかの事柄に対して新たな気づきが生まれた。一つはライフワークに関する事柄である。 自分のライフワークを大別すると、二つのものに分けられることにふと気づいた。一つは自分一人で粛々と進めていくものである。これはまさに、日記と作曲がそれに該当する。...
2362. 今日の活動に向けて
今朝は六時前に起床し、六時を少し過ぎた頃に一日の活動を開始させた。起床直後、小鳥の鳴き声が辺りに響き渡っていた。それは澄み渡る鳴き声であり、どこまでも遠くへ辿り着けるような透き通った音の結晶だった。 今朝起きてみると、書斎の窓ガラスに雨滴が付着しており、つい先ほどまで雨が降...
2361. 作曲に潜む揺らめく一本の線:天球の音楽
一日の仕事を終え、そろそろ一日の楽しみである作曲実践に取り掛かりたいと思っていた矢先、どうも構成的な意識にいる自分に気づく。「カチッ・カチッ」と思考空間の中で音が聞こえてくるかのようだ。 それは、内側の中で何かが形になろうとするときに発せられる無音の有音である。今この瞬間に...
2360. 作曲技術に関するアセスメントの開発に向けて
復活祭の祝日である月曜日が夜に向かい始めた。今日もまた、諸々の取り組みが前に進んだことを嬉しく思う。 今日はデジタルラーニングに関する論文、発達科学に関する論文を読み、作曲上のフーガの技法に関する専門書を読んだ。そして、研究インターンの分析レポートも完成させることができた。...
2359. 中欧旅行の準備の完了
復活祭の最後の休日が夕方に入った。結局今日はこれまで全く雨が降らなかった。天気予報が良い形で裏切られることになった。 先ほど、ようやく中欧旅行の宿泊先の予約を済ませた。ワルシャワとブダペストの両都市においてすでにどこを訪れるかが決まっていたため、比較的速やかに宿泊先のホテル...