2235. 春の訪れを感じながら
ここ数日間はいつもより睡眠時間が長い。昨夜は普段と同じ時間に就寝したにもかかわらず、今朝の起床は七時前だった。私はよく、季節の変わり目になると身体の調整を経験する。 自分の身体が新たな季節に向けての準備をするために、睡眠時間が長くなることがある。もしかするとここ数日間の現象...
2234. 研究と社会への関与
昨日に引き続き、今日も気温が暖かく、季節の変わり目に入ってきていることを知る。今日も午前中に一件ほど協働プロジェクトの案件があり、それが終わり次第自宅を出発して、「デジタルラーニングと学習環境」のコースの講義に参加した。...
2233. 気温の恩恵
気温が少しずつ暖かくなってきていることを肌で実感している。ここ最近は、気温に関することをほぼ毎日何かしら文章にしているように思う。 たかが気温と思うかもしれないが、文章にしようと思わせる何かがこの現象の中に潜んでいるようなのだ。書かずにはいられない、言葉を紡ぎださなければい...
2232. 深い霧の朝に
今朝はいつもより少しゆったりと六時半に起床した。起床直後の部屋の温度は低くなく、湯船に浸かることをせず、シャワーを浴びてから一日の活動を開始させることにした。 ちょうど七時頃から今日の活動を始めた時、書斎の窓の外は一面霧に包まれていることに気づいた。とても深く白い霧が今もま...
2231. 作曲実践における工夫
そういえば今朝の六時半頃に、何気なく食卓の窓越しから外を眺めると、すでに一日の活動を始めている多くの人たちの姿を見かけた。その時間帯にはすでに明るくなっており、目の前の通りを自転車で行き交う人たちの姿を多く見た。 フローニンゲンの寒さも徐々に和らぎ、氷の世界から脱却したため...
2230. プロジェクトベースの働き方と学び方
今日も穏やかな冬の一日が終わりに近づいている。早朝に体感していたように、今日は一日を通してとても暖かく感じられた。 部屋の暖房も緩め、書斎に降り注ぐ太陽の光だけで十分に部屋が暖かかった。今日も午前中に二件ほど協働プロジェクトの仕事があった。...