2282. 日記の編集と仕事の尊厳
先日、とても有り難い連絡を受けた。ある方から日記を読んでくださっているという趣旨の連絡だった。 確かにこのように日記を公開しているのだが、日記という本来の特性上、私は他者に向けて一切日記を執筆していない。しかし、究極的なまでに個人的な実践のその先に、普遍的な領域への道がある...
2281. 新たな出発の連続
相変わらず木枯らしにも似た風が吹いている。季節は本来春に向かっているはずなのに、初冬のような感覚が引き起こされる。 しかし、優しい太陽の光が天から降り注いでいることには感謝しなければならないだろう。この太陽があれば、私は前に進めるような気がする。...
2280. メンタルモデルの構築支援
今日はこれから午前中に、知り合いの方とその方に紹介していただいた方々とオンラインでミーティングをする。非常に意義のあるプロジェクトにお声掛けいただき、それについてお互いに意見交換をさせていただく予定になっている。 許容量を超える形でプロジェクトの数を増やすことは賢明ではない...
⭐️【お知らせ】Back Number Vol 27(記事521-540)
いつも「発達理論の学び舎」をご覧になってくださり、どうもありがとうございます。 過去記事521から540に編集をし、ところどころに追記をいたしました。 お役に立てる情報は少ないかもしれませんが、皆さんのご関心に合わせて、必要な箇所を読んでいただければ幸いです。...
2279. 夢の中の美的世界
昨日はある時間帯にとても静かな風が吹いていた。それは寡黙な風であり、どこか私を敬虔な気持ちにさせてくれた。 一方、今日は激しい風が吹いている。初冬に吹く木枯らしのように鋭さがある。小鳥たちもこの鋭い風を嫌ってか、今朝は彼らの鳴き声が一切聞こえてこない。...
2278. 疲弊の原因とその対策
昨夜から激しい風が吹き始め、今朝は強風の音に目を覚ました。起床直後、寝室の窓の向こうから風の轟音が聞こえてきた。 起床した六時半にはすでに空が明るくなっている。ちょうど来週の日曜日の深夜から欧州はサマータイムに入る。 日照時間は順調に伸びているようだ。一方で、気温に関しては...