2105. 冬の恵み
繰り返しになるが、今日は本当に寒い一日である。午後の仕事を少し行ってから、行きつけのチーズ屋に足を運ぶことにした。 運動がてら、ランニングをしてチーズ屋に向かってみると、気温の低さのみならず、冷たい風が立ちふさがった。耳が凍ってしまうかのような寒さがそこにあり、途中に見た河...
2104. 知識体系の構築に向けて
たった今昼食を摂り終え、少しばかり文章を書き留めてから午後の仕事に取り掛かりたいと思う。昼食を摂りながら、先週の爽快な冬の空が広がる晴天の日について思い出していた。 今この瞬間も、冬の青空が広がっていることに変わりはない。しかし、今日はいかんせん寒さが厳しい。...
2103. 神無月と神々が集う場所
三月は「弥生」とも呼ばれることを、先ほどふと思い出した。そこで旧暦の名称について少しばかり調べてみた。 私が生まれた誕生月は10月であり、それは「神無月」と呼ばれる。神なき月。 その由来についても調べてみた。どうやら日本古来、この月には日本津々浦々の神様が出雲大社に集まり、...
2102. 弥生初日の夢
今朝は五時に起床し、五時半から一日の活動を開始させた。今朝方、風がとても強く吹いており、一瞬嵐の中に自分がいるのかと錯覚するぐらいであった。 今はもう強風は吹いておらず、穏やかな闇の世界が外に広がっている。それにしても今日は本当に気温が低い。...
2101. 自らの曲に喚起される事柄について
日々作曲をし、生み出された曲に対して、その曲から喚起された感覚や考えなどをメモとして残している。それらのいくつかを読み返してみると、時に大変興味深い記述をしていることがあることに気づく。 脈絡はないと思うが、少しばかりそれらを列挙する形でここに書き留めておきたい。...
2100. 思念
今日は早朝に二つの日記を書いたきり、夕食後のこの時間帯まで文章を書くことがなかった。その背景には、現在進めている複数の協働プロジェクトの案件とフローニンゲン大学でのコースワークが重なっていたためである。 夕食を摂り終え、今少し文章を執筆する時間ができた。先ほど夕食を摂りなが...