2067.『ティール組織』について:組織開発への発達理論適用の注意点
『ティール組織』について:組織開発への発達理論適用の注意点
2066. 巨大な墓石たち
今朝方、印象的な夢を見ていた。夢の中で私は、小中高と仲の良かった友人の自宅へ向かっていた。 その友人の自宅は山の中にあり、私はバスに揺られながらそこに向かっていた。バスの中を眺めると、そこには何人かの友人が乗車しており、彼らもその友人の家に向かっていることがわかった。...
2065. 新年度への期待
今朝は五時半過ぎに起床し、六時から一日の活動を開始させた。昨日のインターンを終えて、今日から次回にオフィスに行く金曜日にかけてはまた独自の探究活動に従事していく。 今日はネットワーク科学、システム科学、時系列データ分析に関する専門書に目を通したいと思う。昨日のインターンでは...
2064. 自閉症という現代病
独り、独り、独り。世界のどこで何をしていようが、自分が独りだという意識が時に噴出する。 自分が究極的に独りであり、独りであることは逆に独りではないのだということに気づいている自分がいるのは確かだ。 自己と他者および世界との関係に関する問題。欧州での生活の中でその問題はもう何...
2063. 何のための学びなのか?
絶え間ない学びを希求する自己と、巨大かつ堅牢な知識体系を内側に構築し続けようとする自己の問題についてここ数日ばかり考えていた。その問題を提起したのは、アーネスト・ベッカーの書籍である。 ベッカーの書籍の中に直接的にその問題が扱われていたわけではない。ベッカーの記述をもとに、...
2062. 社会人一年目の頃の記憶
今日はとにかくインターン先のオフィスにいる時はデータの整理しかしていなかった。常にパソコン画面とにらめっこをして黙々とデータの整理をしていたが、時には意識的に自室の窓から外を眺めた。 今日は早朝は曇り気味だったが、オフィスに到着した頃には少しずつ太陽が顔を覗かすようになり、...
2060. ミシガン大学に関する夢
時刻は七時を迎え、フローニンゲンの早朝の空がダークブルーに染まり始めた。いよいよ夜が明ける。 日の出の時間が早くなり、日の入りの時間が伸び始めていることを以前の日記に書いていたように思う。日照時間が長くなるというのは嬉しいことである。...