2077. 表現の困難性と論文執筆についての再考
昨日、表現の困難性について考えていた。それは学術論文の執筆しかり、作曲しかりだ。 自分は何を表現したいのか、何を伝えようとしているのかを見出すこともさることながら、それらが仮に見つかったとしても、それらをどのように表現するかもまた難しい。...
2076. カフェテリアでのミーティングより
裸の木に小鳥が止まり、しばらく休んでから再び飛び立った。遠くの空が薄赤く夕日に照らされている。 今日も一日がゆっくりと終わりに近づいている。今日は氷点下の世界が続き、普段は暖かい部屋の中にいても寒さを感じるほどであった。...
2075. 今日の活動に向けて
現在の気温はマイナス4度。昨日行きつけのチーズ屋に立ち寄った時、店主が来週からまた寒さが厳しくなると述べていたことを思い出す。 ここしばらく晴れの日がずっと続いており、来週からも晴れの日が続くことは喜ばしい。だが、三月を迎えようとしているにもかかわらず、どうやらまた厳しい寒...
2074. 強烈な光に包まれる体験:サトルボディの不思議さ
今朝方の夢の中で不思議な体験をした。これまで何度か体験したことがあるのだが、夢の中の身体が強烈な光に包まれるという体験である。 夢の中の私は、今の自宅と同じような寝室のベッドの上に横になっていた。すると突然、足先から頭のてっぺんにかけて光が上昇し、身体全体が強烈な光に包まれ...
2073. 研究計画書に対する評価
今日は友人のハーメンと共に、キャンパス内のカフェテリアでランチミーティングをした。お互いのインターンシップの進捗状況や修士論文の執筆状況についてまずは確認し合った。 ハーメンは、フローニンゲンの街にあるかなり大きな出版社にインターンをしているそうだ。その出版社は教育系の書籍...
2072.「デジタルラーニングと学習環境」の第三回目のクラス
午後三時を迎える頃、大学キャンパスから自宅に戻ってきた。今日は早朝にある企業とのオンラインミーティングがあり、その後すぐに自宅を出発し、研究アドバイザーのミヒャエル・ツショル教授の講義に参加した。 今日はいつもに比べてツショル教授のエネルギーが落ちているように見受けられたが...