1828. 非明示的な作曲理論の把握に向けて
今夜は、マリア・ジョアン・ピレシュのコンサートに出かける。会場は、フローニンゲン中央駅の近くであり、歩いて30分ほどで到着する。 今夜のコンサートに参加することに伴い、今日は夜に作曲実践ができないだろうと思われたため、早朝に一時間ほど時間を取った。この実践を通じて思ったが、...
1827. 3+3+3 or 4+4+4
昨夜、調べ物をしている過程で、自分のこれからの探究生活のあり方について少しばかり考えていた。英文日記の執筆を通じて、どうやら自分が理想とする探究時間の配分があるらしいことがわかった。 その日記によると、毎日の仕事の中で、研究論文の執筆に三時間、日記やエッセイの執筆に三時間、...
1826. 虹色に輝く曲の夢
昨夜は少し調べ物をしており、就寝時間が遅くなった。そのため、今朝は六時半過ぎに起床し、七時から本日の仕事を開始した。 調べ物の都合上、昨夜は音楽理論を学習するだけとなり、作曲実践をする時間がなかった。そうしたこともあってか、音楽に関する夢を昨夜見た。...
1825. 欧州での学会について
午前中の仕事がはかどり、今日は昨日に計画していたように、昼食前にランニングに出かけた。今日はノーダープラントソン公園ではなく、近くの河川敷の横にあるサイクリングロードを走った。 快晴とまではいかないが、穏やかな太陽光が差し込む中を走ることができた。一週間に一回ほど走ることは...
1824. 原則の原則たる所以の解明に向けて
いつもは全ての仕事が終わった後にしか作曲実践に取り組まないのだが、昨日は昼食後に少しばかり作曲する時間を設けた。作りかけのワルツ形式の曲があと少しで一通り完成するため、その完成に向けて手を動かしていた。 30分ほど手直しをしたところで、曲を一旦完成させることができた。今回ワ...
1823. 二人のカルロス・ゴーン
闇と無音から始まる土曜日の朝。今朝は六時前に起床し、六時過ぎから仕事を開始させた。 先週の今頃は自宅を出発し、デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園へ一泊二日の旅に出かけていたことが今となっては懐かしい。あれから早くも一週間が経った。...
1822.確信と有形無形の恩恵
夕食時に口にした有機栽培のトマトがとても美味しかった。季節の変わり目からから、トマトにも変化が起こったのだろうか。非常にみずみずしく、果肉が重厚であった。 毎晩欠かさずに大きめのトマト一つを、行きつけのチーズ屋で購入しているチーズと共に食べる。その組み合わせにはいつも舌鼓を...