1656. 景観へのくつろぎ
今朝はいつもより少し早く、五時前に起床した。心身の様子を観察してみると、十時に就寝すれば、この時間帯に起床しても何の問題もないのではないかと思う。 昨日は、不思議なほどに暖かい日であった。マフラーを巻く必要などなく、上に羽織るものも先日から使い始めた冬用のコートではなく...
1655. ハイウェイ&マイウェイ
今朝は、目覚める直前まで見ていた夢の強い印象によって起きる形となった。夢の中での感覚が起床直後にも残っており、その感覚がとても肯定的な意味を持つような夢であったことを告げている。 だが、その内容については覚えていない。どうやら、夢の印象が強いことと、その内容を覚えているかど...
1654. 待つ夢・探す夢
今日からまた新しい週が始まる。気づけば早いもので、フローニンゲン大学での二年目のプログラムの最初のクォーターも今週と来週だけとなる。 二つの論文課題も最初のドラフトが出来上がっているため、ここからは追加・修正を施す作業だけとなる。そして、今日を含め、執筆した論文に対して二回...
1653. 絵画的な音楽
先ほど、自分が作った曲を聴き直していた。やはり所々に気になる箇所があり、オンライン講座で習った作曲のルールのいくつかを違反している箇所が散見される。 そのオンライン講座では、モーツァルト時代のクラシック音楽のような曲の作り方を教えており、その時代の曲の制作方法には厳格なルー...
1652. あの頃のように
ここ数日間は天候に恵まれ、来週の水曜日までは晴れの日が続くようだ。今日は遅く始まった日曜日であるが、きっと充実した一日になるだろう。 今日はいつもよりゆったりとした形で過ごしたいと思う。とは言え、明日の「学習理論と教授法」のクラスで行う予定のプレゼンに向けた資料作りと発表の...
1651. この顕現世界のドラマ
今朝の目覚めはとても遅く、起床してみると、辺りはもう随分と明るくなっていた。いつもは闇に包まれた真っ黒な朝しか見ることができないのだが、今日は薄青く光る朝の景色から一日がスタートした。 起床した時刻は朝の八時に近かった。ここ数日間、論文の執筆に精を出しており、予定通りの文章...